深夜の大騒動

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皆さん、お待たせ致しました。
とびっきりの笑顔をお届けします。




いかがでしょう?


なんて言ってますが…
実は昨日の深夜大事だったんです。


奥さんがですねぇ
非常に具合が悪くなってですねぇ

元々頭痛があって、そのうちに
気持ち悪くなってきて…と、ここまで
は例の片頭痛発作かと思われますが。

そこから、手のしびれや足のしびれが
出始めて…顔面蒼白で長男に助けを
求めたらしいのです。

何故"らしい"というか?というと…
大島は全く知らずに寝ていたから。


冷静だった長男は、パニック発作を
疑い、まず安定剤を飲ませ落ち着かせ
状態を見守ったそうです。
これで治まらなければ、脳梗塞を
疑って救急車を呼ぼうと考えながら。

で、幸いにも症状が治まってきたので
そのままベッドに戻ったそうです。


すごいでしょう、ウチの長男!?
やるでしょう!?


と、言ってる場合じゃない。
さっき長男に叱られました。

「あんたさぁ、隣で寝てて
なんで気がつかないのよ。
ガーガーいびきかいて寝てんじゃ
ないよ。あれが脳梗塞だったら下手
したら死んじゃうよ。」
と。


はい、おっしゃるとおりで…
でも、悪気はないのです。
ただ目が覚めなかっただけなのです。

それに、あの…あんたって…


そこに拍車をかけるように奧さんが
「この人はねぇ、酷いんだよ。
昔私がパニック発作を起こした時
息も絶え絶えにこの人の肩を揺さぶっ
て起こそうとしたら、お尻で私を押し
出してベッドから落としたんだよ!」
と言うもんだから、
大島は大笑い。

これは一生言われるな…


そしたら長男に
強い口調で、こう言われました。

「笑ってる場合じゃない!
あんたこれまでさんざん心配かけて
きてるんだから。
ちゃんといたわってあげなさいよ!
あなたの女房でしょうが!」


はい、おっしゃるとおりです。

反省しま〜す。



大島、笑ってごまかし退散しますっ。

皆さん、おやすみなさい。