KAN逝去。本当に同年代の死は精神的に堪える… | オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

特殊な部位の癌を公表して

闘病に入っていたKANが亡くなった。

享年61。

 

この方とは全くの同学年。

そういう人がこうもあっさりと亡くなってしまう現実に

些か打ちのめされている。

 

60歳を迎えてから以降、

自分の“余命”についてあれこれ考えたりもして。

平均的な残り年数は約24年。

あるようでないし、ないようである。

問題は如何に健康寿命を延ばすかだけど、

正直言って自信もなければ具体策もないのが現状だ。

 

しかし、

今年は音楽関係のビッグネームが

随分と旅立ってしまったね。

何とも残念と言うのか。

 

ただ、これは日本の音楽が豊穣だったことの裏返しか。

ある期間にそれだけの才能が揃っていたって証拠だし。

 

とは言え、

KANの場合はどう考えたって早過ぎる。

明日は我が身って思うと、

かなり辛いね。

 

ハローにもかなり楽曲提供してるから

きっとこの先も歌い継がれていくことだろう。

できるだけ長くその歌を聴き続けられるように

自分自身の健康には気をつけなきゃいかんね。

 

KAN氏のご冥福をお祈りいたします。