こんばんは
東京から実家に戻って心の平穏を取り戻しつつある織田信長です。
東京に居る時は本当に地獄のような日々でした。
戦国生TVをやっていても「病院に行ったほうが良い」「病院に行け」等と言われておりましたが、今はとても心に平穏が訪れています。 つまりワシは自分の足で立ち上がったのです。
自分の足で立ち上がったといっても助けてくれた人は大勢居ました。 家族(母・兄)・濃姫・親友・戦国生TVを見て応援してくださる方等・・・
皆さん、皆さんは辛い時に自分は「変わらなければならない」とよく思う事が無いでしょうか? その変わらなければいけないって時とは「他人に必要とされる自分にならなければならない」だったりしませんか?
ワシ、思うんです。 変わらない事も大切だと。
ワシはこの半年間、「変わらなければならない」と苦しんでいました。 ですが「変わらなければ」と思えば思う程に苦しい道に進んでしまったと思います。
変わらなければいけないから→我慢するのでしょうか?気持ちを殺すのでしょうか?努力するのでしょうか? それって=(イコール)自分が変わる為に本当に必要な事でしょうか?
ワシはこう思いました。「変わらなくてもよい」と先ずは今の自分を受け入れる、受け止める事です。
それは 我慢する のも 気持ちを殺す のも 努力する のも 今の自分を受け止めるという単純な事だからです。
つまり自分という人間は他人にはなれないし、変わらない、変われないんです。
例え話です。 オシャレする為にアクセサリーを自分につけましょう。 自分という根本を受け入れずして、自分が思い描くオシャレには絶対に到達出来ません。 どんなアクセサリーがあっても自分に付けなければ意味が無いからです。
つまり自分を受け入れる事こそが悩みを克服する最大の武器だと思うんです。(悩みによるかもですが)先ずは自分という存在を認め、受け入れる事で自然にアクセサリーは自分についていくもんです。
それを見た他人が「変わった」と言ったり、思うのであって、自分自身という根本は変わってないんです。
変わらなければいけないと苦しんで無理なんてしなくて良い。 変わらなくても良いと、自分を受け入れ、幸せの中で理想にただ近づけば良い。
変わろうとする事、自分を受け入れる事とは、同じ事なのだから。