それを証拠に、看護師向けの指導書には「抗ガン剤は超猛毒なので取り扱いに注意!」とはっきり毒性が記されているのです。

私がその病院に勤めている頃は、まだ抗ガン剤がそんな毒性が強いとは知らなかったので、なぜナースがディスポグローブにゴーグル・マスク・すっぽり型のキャップ・袖付きの予防着といった重装備で薬剤を注射器に移し替えているのか?と不思議に思っていました。

そんな重装備で身を守らなければならない超猛毒の抗ガン剤を、ガン患者さんには注射や点滴で毎日毎日投与して行くのです。

この矛盾をどう説明すればいいのでしょう。

この毒性をもちろんドクターは知っています。

だから、ドクターに「自分や家族がガンになったら、抗ガン剤を打ちますか?」と聞くと、ほとんどのドクターは「いいえ」と答えるのです。

なのに、彼らはガン患者さんには抗ガン剤を使うのです。

病院の方針には逆らえないのでしょうね。何しろ1000万円ですから。

ちなみに、私の勤めていた病院では、年末にドクターが高級ホテルに集まり、その年のオペの件数を発表していました。

治った患者さまの人数じゃないのね。。

厚労省の抗ガン剤責任者でさえ、「抗ガン剤はガンを治せない」と明言していると言います。

なのに、抗ガン剤は無くなりません。

ガン利権は、人の命など考えていないのですね。病人が増えて病院と製薬会社が儲かれば良いのです。

さらに続く放射線治療はガン細胞だけでなく、正常な細胞までも殺してしまう為、免疫力が激減します。

私はあの頃、毎日毎日病棟から遠く離れた放射線治療室に患者さまをお連れしていたのですが、最初の頃は車イスだったのに、最後はストレッチャーになるほど誰もが衰弱していくのを目の当たりにしていました。

放射線治療をして元氣に回復した方を私は見た事がありませんでした。

こんな治療、自分の家族には絶対受けさせない!と強く思ったのは言うまでもありません。

先日の講演会では「芸能人はガンで死んでもらわなくては困る。彼らは死の広告塔なのだから。」と言ったという主治医の話が強烈でした。

ガンは怖いもの、だから早くガン検診に行かなくては。早期のうちに抗ガン剤で治さなくては、と思わせる為です。

このガン検診がこれまたくせ者なんです。

近藤誠医師は「ガン検診で見つかるガンのほとんどは良性のものです。」と証言しています。

健康な人も毎日小さなガンは生まれていますが、免疫細胞によって毎日消滅しているのです。

免疫力さえ強ければ、ガンは増殖しないのです。

なので、ガンで亡くなる方の8割は、ガンの三大治療によって免疫力がなくなり、その結果亡くなっていると言っても過言ではないのです。

芸能人の方は本当に亡くなる方が多いです。

彼らは、病院の先生に全てお任せしてしまっているからです。命をドクターに預けているのです。

何故自分で治そうとしないのか。なぜ、沢山の選択肢があるのに探そうとしないのか。

ガンは化学薬品では治りません。

ガンを治せるのは地球に存在する天然なものと、治そうとする強い意志と感謝の氣持ちです。