その後、子孫たちはエジプトに移動してエジプト文明建設に関わっていくことになる。
ちょうどその頃、別種族のエイリアンが地球に来ることになる。飛来した別種族のエイリアンとはエジプト文明作りで共に助け合っていたが、やがて対立するようになったのじゃ。二つの種族が地球にやってきたのですか。 1万 6千年前に青森文明を造ったエイリアン達は 7000年ほど前からシュメール文明を建設していますので、地球に別の種族がやってきたのは 5000年ほど前となるのですね。一体、どこからそのエイリアンはやってきたのですか?青森文明を造ったのは金星経由でやってきた龍座系、龍星の龍族であり、エジプトにやってきたのは、火星、月を経由して飛来したオリオン系惑星、ノヴァティラ星の蛇族じゃ。この二つのエイリアン達は、エジプト文明を巡って対立するようになった。ここからが、聖書でいう神話の始まりとなるのじゃ。 1万 6千年前に青森にやってきた龍族の宇宙船では、エネルギー補給が必要な旧型だったが、その 1万 1千年後にやってきた蛇族の宇宙船は、性能も武器も格段に進歩し、真空重力エネルギーと磁場を利用した、いわゆる宇宙エネルギータイプで、すでにピラミッドは必要なかったのじゃ。龍と蛇との対立ですか、それでは神話でいうアダムとイブは、龍族の遺伝子をもつ人間、それに智恵を与えたのが蛇族という訳ですね。龍族は地球にやって来て、日本の青森に文明を築き、その後、飛騨高山、皆神山をベース基地とし、金を採取したのですよね。では新しくエジプトに飛来した蛇族はいったい地球資源の何を求めて来たのですか。ピラミッドという言葉は神代文字(日来神宮)が語源である。龍族と言われるエイリアンは日本で 12カ所の燃料補給施設を造った。青森に降り立ったのは先遣調査隊で、地球でエネルギー補給施設の建設と金採取が主目的じゃった。そこで原住民と交流しストーンサークル、ピラミッド建設に協力させたのじゃ。一方の蛇族は金ではなく、大量のクリスタル、ヘマタイトが必要じゃった。クリスタルつまり水晶やヘマタイトは地球ではありふれた鉱石だが、彼らの惑星ではほとんど使い切ってしまい、エネルギー波動が惑星規模で低下していたのじゃ