2015年生まれ(小3)で中度知的障害(IQ37→2023.3月診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
サブブログも運営しています
→
こんばんは
今日は眠いので手短に書いていこうと思います
個別療育の帰り道
前から住んでいた土地が近いのもあるからでしょう。
以前のママ友に声をかけられました。
もしこの記事を読んでいたら……ごめんなさい。
「久しぶり〜!!」
と声をかけてくれた女性。
久しぶりに会えて、お話しできて嬉しかったのだけど
娘の方を見ようともしなかった
どう声をかけるかわからないって気持ちからかもしれないけど、久しぶりにママ友に会い子供がいたら声をかけるのが普通かなあと思いました。
声をかけてくれたことは嬉しかったのだけど、なんだか逆にちょっと苦しくなりました。
以前住んでいた町は県内でも教育熱心な親御さんが住んでいる場所。今の町がそうじゃないってわけではないけどお受験とかする子は以前の街が多いイメージ。
そんな町では障害を持って生まれた子も親も「終わり」なのかもしれないと思いました。
あの町に住んだままママ友たちと気兼ねなく過ごせる未来があったのか?
たぶん無理だった。
寝落ちしました
「成長したね」
って言ってもらいたい気持ちがあったのかもしれない。
実際大きく成長してるけどそれは親にしかわからないですからね
めちゃくちゃ傷ついたとかそういう話ではないし、全ては私の被害妄想みたいなものなんだけど
久しぶりに「普通」の世界との大きな壁を感じて戸惑ったというか
一緒に生きているつもりになっていた私って…。
という気持ちと。
なるべくなら将来的に
「うちの子は障害があって」ってもう少し気軽に言える社会になればいいのかもな。
とかそんなことを考えていました