夜勤明けからの帰り。仕事と爆睡の日々。ブログ更新もノートパソコンからだと、スピードが遅くなりがち。
4月と5月は上方落語家配信落語を見まくっていた。
最近また上方落語家の配信が増えてきた。生落語と配信落語との違いも自分の集中力の疲弊度に差が出る事が分かってきた。配信落語で生落語に近い集中力に持っていくには、エネルギーが倍近くいる。寄席小屋と自宅で落語を聴くというものに、こんなに違いが出てくるとは。
面白い番組でも毎日だと食傷気味になる。配信落語は聴く側のエネルギーの消耗が激しくなるため、これからの毎日生配信落語は、工夫が問われることになるだろう。もうコロナ渦に渦に対する応援のためにチャンネル登録するのではなく、内容に対してのチャンネル登録を意識する時期に来たのだと個人的に思っている。毎日配信落語は、投げ銭のためというのも分かるけどもね。配信落語は、演者とディレクターの両面がこれから更に求められるだろう。