





こちらは、
重度の知的障害
(自閉傾向あり・発語なし)
を伴う6歳の娘と、
そのきょうだい児である
1歳の弟を育てる
ポンコツなおばさんのブログです

息子も発達が平均より少しのんびりさんのようで、
1歳半健診以降経過を観察しています。






昨日は朝から息子の児童館や、娘の放デイ2ヶ所に見学の連絡や日程調整などと忙しく動き回り、夜はパパがまたもや帰って来ず(安定の深夜残業です…
)、ワンオペ状態で寝落ち…
ちーん…


はー、最近本当に子供と家のことだけで精一杯で、自分のことが全然出来てません
趣味の読書や舞台・映画鑑賞はずーっと前から諦めてるけど、息抜きのTVすら観れてない…
録画が貯まってしまってちょっとストレスです



↑今が一番大変なのかもだけど、今後更に大変になる可能性もあるし、もっと要領よくならないとなぁ




そして、今日も今日とて子供たちの朝食を食べさせてから朝風呂に入らせて、家事を超特急で片付けたら家族揃って娘の発達支援へ出発~

今月は土曜日の娘の発達支援を欲張って(?)3回入れてしまったので、何だか毎週出掛けてる気がします
たまにはゆっくりしたいよー


(パパだけで娘を連れてって貰うと楽なのですが、今日は発達支援の面談もあったので家族総出で行くことになりました
)

面談中は息子も娘と一緒に職員さんが見てくださり、別室でゆっくり先生とお話しできてよかったです

娘は来年就学なので、発達支援に通えるのは残すところ5ヶ月弱。今年度は療育園に通い始めたことで伸びた部分や出来るようになったこともほんの少しですがあり、それを共有して発達支援でも伸ばして行けるよう話し合いをしました

代表の方がすごく良い方で、知識が豊富で色々な支援の方法を知っているのに、私たち親の方針ややり方を否定せずに寄り添って進めてくださるので、のんびり発達な娘も安心して預けられています

あと半年足らずで卒園だなんて寂しいなぁ…
娘にとっては習い事のような感覚で通っている場所なので、同じような支援を就学後にも受けられると良いのに…と思うけど、小学生からは放デイに切り替わってしまうので、こちらの発達支援にはもう通えません


春に療育園も卒園したら、娘の相談は全部小学校の先生にする形になるのかなぁ?今まで支援してくださってた先生や機関と、就学と同時に切れてしまうのはやはり不安だし心配です
(知的や情緒のお子さんも、肢体のお子さんと同じく18歳まで療育センターに診て貰えると嬉しいのになぁ。。。)

新しく通うことになる放デイでも、親の悩みとか子供の支援についての相談が気軽にできると良いなと思います

今通っている発達支援は、月に1~2回の通所なので、残り半年と言っても卒園まであとほんの数回しかなく、本当にあっと言う間だと思いますが頑張って通いたいです




さて、面談後は、娘だけを発達支援に残して息子とパパと3人で公園へGO

海の見えるベンチでおやつを食べて、偶然出てきた野良のアリさんを観察
(大抵のアリは野良よ…
)


パパとわたしのコーヒーに付いてきたお砂糖を少し撒いたら、小さな結晶を掴んでせっせと巣に運んでいく様子が見られました
案外かわいかった(笑)

息子も初めての生アリ(リアルアリ…?)でしたが、パパが一生懸命『アリさんだよ、ア~リ~さん!
』と教えると、

『あい!あい!
(訳:アリ、アリ)』

と復唱していました
絵本やテレビ画面より、やはり実物を見るのって刺激が強いんだなぁ
←家では絵本やTVなどでリンゴだよ、ねこだよ、などと教えても全然復唱してくれません…



おやつ後は、以前も遊んだ遊具のエリアで遊びました↓
また来ようね

パパもわたしも週末でぐったりしてたので、夜は外食して帰りました。お寿司美味しかった

娘も息子もよく食べました。まぁ一番よく食べたのはパパなんですけど…

帰宅したら、疲れきった娘とパパはもう限界で、歯磨きして着替えたらスッと寝てしまいました

何故か娘より元気で寝る気配がなかった息子も、ようやくさっき寝たので、今日はわたしも早めに寝よう~
あわよくば夜中に起きてテレビの録画を消費せねば…!
