おかえりなさいあさきちです
今日は子宮の話と、ちょっぴりセクシーな話を書くので、
苦手な方はご遠慮ください
このドレス、着心地が良さそう…
いつかこういうの着てみたい
あ、ちなみに、私のブログの画像は、
photo AC等の素材サイトで見つけてます。
また、私の写真だったり、イラストだったりも載せてます。
アイコンになってるあさきちのイラストと
PCやタブレットで見れるTOP画像のasakichiのタイトル文字は
私の作品です
もっと自分のものを載せられるようになりたいな~
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※この辺からセクシー系のお話に入りますので、苦手な方はご注意ください。
さてさて、最近自分の感覚を実験している私ですが、
結局のところ、自分の子宮に対して意識がまだ遠いな~と思ってます。
この遠いな~ってどういうこと?と説明するのってとても難しいんですが、
例えば子宮のあるお腹の位置を手で触っても、お腹はあったかいな~とは思うけれど、イコール子宮があったかいな~とは思わない。
湯船につかっていても、血流がよくなったな~とは思うけれど、子宮があったかいな~とは思わない。
結局自分が腑に落ちないんですね。
なんか、現実的に子宮を感じることって出来ないだろうか?
と思いました。
そこでひらめいたのがSEXです。
※「セクシー」と検索してこのニンジンの写真が出てきたときは思わず吹き出しちゃいました(笑)
今パートナーのいる方、SEXする相手がいる方はもしかしたら自然と子宮を感じられているかもしれないなと思いました。
それくらい、私はパートナーがいない時期が長いので、現実的物質的な感覚が遠のいているのです。
だからと言って、SEXをする相手がすぐ見つかるものでもないので、これは、いっちょあれだな、セルフプレジャー(最近覚えたかっこよさげな言葉)だな、とひらめきました。
そこで色々調べてみると、YouTubeで「子宮をいかせるマッサージ」という動画に出会いました。
今はこういうものがYouTubeで見れちゃうんだ…!と軽くカルチャーショックを受けつつも動画を見てみます。
ほうほう、なるほど。
こうやるのか~。
気になる方はご自身で見つけていただきたいのですが、やり方はとても簡単で、自分の感じやすいところを刺激する、というのではなくて、おへそから指3本分下あたりを押して刺激する、というものでした。
動画に映ってるお姉さんはそれでしっかり感じています。
…これ、本当に感じるのかな~?
正直、全くこれまでの私にはない感覚なもので、かな~り訝しん出ましたが、実験なのでやってみました。
1回目、なんにも感じませんでした。
少しの違和感と、痛みを感じたので、失敗かな…と思いつつももう少し続けてみることに。
2回目、3回目、少しずつ変化が出てきました。体が熱くなり、膣周りが痙攣するようになりました。
4回目、かなりスムーズになってきました。これは、回数をこなせばもっと気持ちよくなれるかもしれない…!
が、しかし、ちょっとここで気づきました。
痛みや硬さが無視できなくなってきたのです。
これは、自分の子宮の現在地なのでしょう。
子宮筋腫があるのが私の子宮です。
婦人科医からも、筋腫があると子宮は固くなると聞いています。
それを実際体感することが出来ました。
そして、痛み。鈍痛。
これは、ひどい生理痛に悩まされているときと同じ痛みです。
この二つがわかったことが私にとっては非常に価値のあることです。
きっとどこかで「私の子宮は元気。なんとかなるさ。」と思っていたのが、そうじゃないんだと分かったからです。
(※因果関係があるかないか、どうのこうの…というのはココでは重要ではなくて、
『私が何を感じたか』という所を大事にしてます。
自分が感じることは自分にしかわかりません。)
これで私は自分の子宮を大切にする、という本当の行動をとることが出来ます。
やっと最初の一歩が踏める。
自分の子宮を愛するレシピを探求します。
これまで、あまり深く考えずに買って集まった本にヒントがいっぱいあるようで。
こだわりを持って、愛情をもって、自分と向き合う。
その先に、必ず私の幸せが待っています。
ムフフ・・・