最近、つくづく偏向マスコミに嫌気がさしています。
麻生首相がマスコミに叩かれますが、こんな成果もあげられています。
許可を頂いたので、転載します。

ぜひ読んで、周りに伝えて頂ければ嬉しいです。

しかし、こういういい面は一切報道しないのは、何なんでしょう。
国民に知らせる事が報道機関の使命だと思いますが、仕事を放棄してますね。

一話一歩 さんのブログより転載

ミリとインチの差とOS の差

日経新聞 3/2夕刊
『人間発見』(①連載)

工業デザイナーの奥山清行さん

米コルベット、独ポルシェ、伊フェラーリ…。世界の名だたるスポーツ車のヒット作を次々とデザインしてきた日本人がいる。
奥山清行さん(49)。

人気デザイナーとして世界を渡り歩き、人種や言葉の壁を突き崩してきた。(以下一部抜粋)

奥山氏の話…

「通常、自動車は0.05ミリの誤差でも面の仕上がりに違いが出る。
でも、米国の職人にはミリ単位の繊細さが伝わらない。

理由はインチ(2.54㌢)を基準に仕事をしているからです。
しかも1インチ以下はなぜか分数表記。

だから“2ミリってだいたい12分の1インチのことか。
えっ、そんなに小さいの?”なんて驚いている。

こちらはコンマ1ミリ以下の話がしたいのに大雑把な会話しかできない。
当然、製品の仕上がりも粗くなる。

やはり、これでは国際競争には勝てませんよね。


ものづくりが大雑把なのは、多くの米企業に共通する弱点だと僕は思う。


米自動車産業の衰退は以前から予想できたことです。」

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ミリとインチの差が衰退にまで及ぼしてしまう製造業。


では、我々お馴染みの基本ソフトの差は如何なものか。

ウィンドウズと日本生まれの基本ソフト=B-TORONの比較をみてみます。


◇起動時間

ウィンドウズ→ 3分
マック → 1分

携帯電話(B-TORON=トロン) →すぐ



◇扱える文字数

ウィンドウズ → 3万字

B-TORON →150万字



差は歴然、のみならずトロンは特殊なセキュリティ管
理システムですこぶる安全性に優れている。


アメリカ通商部に潰れ、ソフトバンクの孫正義があらゆる手段を使って潰そうとしたトロン。



日本が誇るトロンは今後、世界を席巻するのではないでしょうか。



  続編です


トロンはマイクロソフトのビル・ゲイツに潰された。
だか、麻生太郎総理大臣の仲立ちで和解、そしてトロンにビル・ゲイツがひざまずく。(麻生太郎総理はただ者ではありません。マスゴミはそれをひたすら隠し通す。錬金術師の小沢党首とはエライ違い)

なぜか?

海外旅行のバックに電子タグ(トロン)をつければ、バソコンで荷物の管理(現時点どこにあるかわかる)システム。他に薬の管理、多岐多様に広がる凄いシステム。

その話は麻生太郎総理(当時は総務大臣)が講演の中で言っています。


その中から一部…

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ビルゲイツがどうしても会いたい。こちらは会いたくない、再三言うので、自民党本部のカレーライスをおごってやるから来い、と言って国会議員と役人を集めて、ゲイツはオンラインを彼らの前で熱く語った。


参加者から質問が出たが、あまりのレベルの高さに彼は「あなたたちは本当に国会議員か?」と聞いたほど。


ビル・ゲイツはもう一度セットしてくれと言って、トロンをつくった坂村教授とトロンを見に行った。


彼はその場でヒザをついて、「一緒に組ませてくれ」と。

マイクロソフトの真ん中のところにブラックボックスになって見せないようになっている。

それを開けるのが条件だと坂村教授をして言わせると、ゲイツは「開けます、だから組ませてくれ」と言った。


ブラックボックスを開けさせたのは、イギリスと日本だけ…


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坂村健教授がつくった『トロン』は、日本が誇る基本ソフトなのです。


ソースは↓です。

当時の麻生総務大臣の講演は充実した内容です。

太友会フォーラムでの講演 
平成15年12月9日 麻生総務大臣

『平成の大改革実現を!!』から

http://www.nomusan.com/~essay/jubilus2006/07/asotaro-highnoon.html

  
以上転載


坂村教授の言葉だそうです。


「OSは空気や水と同じ。
見えないところで、我々の生活を支えてくれればいい。
お金儲けでつくったのではない。
人類の発展のために、我々の生活を便利にするためにつくった。」(一話一歩さんのコメントに載ってました)


日本人らしい素敵な言葉ですよね。
自分の利益のためではなく、世のために、という美徳に溢れていますね。