我が子を失うのかもしれない


そんな恐怖に出会ったことはありますか?



最初の熱性痙攣は
7月頭でした。


2歳になる直前


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保育園から急に電話があると
なになに!
とドキッとするよね



この時もそう


痙攣を起こして意識が戻らないので
今救急車を呼びましたので


は?
何のことかわからない


とにかく急いで保育園へ向かうと
園の前に救急車が‼️

やばい
ずんせーが連れてかれちゃう


急いで車を降りて
ぐったりしていた彼を抱き上げ
ほっぺを軽く叩いて
ずんせーずんせー
と呼びかけたら
ママ
と言って目を開けたので
ホッと安心。

急いで救急車に乗り込み
とりあえず病院へ!



病院では何をするわけでもなく
ウイルス性の風邪ですねぇ
と一言。


そりゃウイルス入ってくりゃ
熱は上がるわねぇ

急激な発熱で一気に上がったので
熱性痙攣を起こしたということでした。



39度台でしたが
その日の夜には平熱に。


戦いが早く終わったから
熱も下がったのね!


次男の免疫力の高さを目の当たりにしました



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よく食べよく寝てよく笑う♡


そんな彼はとにかく熱と肌で出すタイプらしい

アレルギーもない
アトピーもない
喘息もない

異物が入ってくると
即座に熱で反応する

そんなタイプ。


それから2週間。

私の妹のバースデーで都内へ!

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私の腕の中で寝てしまったずんせー

しかし何だか熱っぽいなぁ、、
て感じでした。

会が終わって急いで帰宅。

熱が高くなる中
添い乳で寝かしつけようとしていたその時でした。


ピクーン


動かなくなる次男
目は上を向いて半目になり
呼吸は途切れ途切れ
触ると身体中硬直していて
まるで棒みたいに…


急いで主人を呼び
主人も身体を触ったり呼びかけたり


顔は紫になり
黒目も青くなり目は合わない

口からは泡を吹いて
呼吸もままならない


私たちは落ち着いて
救急車を呼びました。


医療にはできるだけ頼らずに
自然に任せて育児をする田舎暮らし


しかしこの時は
救命しなきゃ!
という思いで救急車に連絡しました。


痙攣は1分くらいでしたが
私たちには長く長く感じました


救急隊員が3名寝室へすぐに来てくれて
様子を見て脈や呼吸の確認
救急救命士
と書かれた背中が
この時はどれほど頼もしく思えたことか…


すぐに来てくれて
本当にありがとうございました😭

生きてくれさえしたら
何でもいい!
とにかく急いで病院へ!


救急車の中で
次第に目がはっきりとしてきて
病院に着く頃には
おっぱいもいつも通りに吸えるように。


でも熱は高く
いつまた痙攣を起こすかわからない。

あんな状態の息子は
もう見たくない!😖💦

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早く元気なあなたに会いたい!


私はとにかく恐怖と不安にかられながら
言葉も出ませんでした。


こんな恐怖を目の当たりにしたのは
人生で初めてのことだと思う。


病院では小児科医が身体を全部見てくれましたが
ウイルス性の風邪でしょう、と一言。

それから痙攣についての説明。

そして
ダイアップという坐薬を処方してくれました。


熱性痙攣は5分以上続くような痙攣が繰り返しある
もしくは一度の痙攣が10分続くようなら
救急車を呼ぶ。

30分以上の痙攣で脳に障害が残る可能性あり。

1分なら問題なく
あまり揺らしたり叩いたりせず
横向きにして落ち着いて様子を見るように
指導を受けました。

痙攣は繰り返すことが多いので
坐薬を予防で入れれば痙攣は防げると
説明がありました。


しかし坐薬を見ると
麻薬・毒薬
と書いてあり
副作用もヤバイ…😱

熱が急に上がると起こることがある熱性痙攣。
とにかく冷やすしかない。


次の日は朝から晩まで一日中
40度を超える高熱。

朝も10秒ほどの痙攣があり
投薬も頭をよぎりました。


しかし首脇鼠蹊部を保冷剤で冷やし続け
片時も目を離さずに
PLAスタッフのサポートもあって
乗り越えることができました。


そしてその次の日…
熱は37.3まで下がり
私たち夫婦は胸をなでおろしました。


医療に頼らずに育児をすることは
本当に大変なことだし
片時も離れずに看病するだけの体力も母親には必要。


今回彼がくれたメッセージは何だろう?
夫婦でしっかり話し合いました。


私の多忙なスケジュールに
子どもを振り回していたことを反省し
ライフスタイルの見直しをすることに。


子どもたちの身体は
症状を出すことでいつも
何かのメッセージをくれます。


長男から学んだことは
アトピー
アレルギー
喘息
アナフィラキシー
でしたが

次男は熱性痙攣。


人間の身体に免疫システムが備わっている限り
必ず異物が入ってくればそれを排除しようと
身体は絶対に戦う。


でもその激しい戦いは全て
今ある命を生かすため。


今を生きる為に働いている
子どもたちの身体の免疫の邪魔はやはりしたくない。


このメッセージは
PLAを通してこれからも
変わることなく伝え続けていきたい。



恐怖と不安
これは人間にとって最大のストレス。


この感情を抱え続けた私は
ゲッソリ痩せてしまいました。。


良い痩せ方じゃあないよね、、
コルチゾールスイッチからの
アミノ酸溶解&脂肪分解、、、


あああああゝ…これも
人間の身体のメカニズムがあるが故…😑


筋トレで挽回せねばです。

ゆっくりゆっくり
焦らずに予定を入れない
無理のない生活をしながら、、、

LOVE❤️

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