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さて、3日目。

本日も晴れ。

 

こうみるとどこに雪があるのかすら

わかりませんね。

 

 

 

 

11時にチェックアウト。

 

 

 

ランチまで時間があるので

金森レンガ倉庫でもいってみますか。

歩いて10分。

 

 

 

 

 

ほんと、函館はいつもより

気温が高いそうです。

 

この日は4℃。

 

 

美しい~

 

 

 

以前きたときは

雪で超防寒していたので

なんか拍子抜けなほど

 

 

 

 

遠くに見える山々がキレイ。

富山の北アルプスを思い出すな~

 

 

 

 

 

中は倉庫ならどこも同じですね。

(横浜の赤レンガ倉庫とかも)

 

 

 

そーそーこういう感じよね~

 

 

 

このちいかわ、メロンに入ってる!

 

 
 
ところでこの旅で
3回、お店の方からカタコトで
 
English Ok??と英語で話された
 
 
 
私はどこかのアジア人の要素があるのか。
 

だとしたら原因は

このヴィトンのリュックだと思うんですよ…

 

 

いつも同じ格好ですみません
 
 
 

 

 

 
このあからさまなロゴが
どこかのアジア人のような
印象をあたえているのか…

 

(希少なシルバーヴィトンなのにぃ)

 

 

 

 

あるいてたらこんなものを見つけた。

 

日本最古のコンクリート電柱ですって!

 

 

 

 

 

 

四角い!

おもしろい!

 

 

 

 

 

 

このあたりは

こういう素敵な建物があっていいですね~

 

 

 

こういう雰囲気すきなんですよね~

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
さて。
12時に予約しているお店に向かいます。

 

 

 

空港方面なので

スーツケースも全部もっていきます。

 

 

 

 

海の向こう

対岸の左先端が青森の大間。

 

 

 

この湾で最高のマグロはとれるんですね…♡

 
美味しいイカがいるわけですね(ゴクリ)
 
 

 

 

あ、六花亭漁火店!

海が一望のやつ。

 

 

 

 

つきました。

 

 

 

鮨処 木はら

 

 

全国から鮨好きが集まる函館一のお鮨屋

 

 
 
 
 
おしえてもらってこのお店目当てで
きました!
 

 

 

入った瞬間、活気のあるいい空気。

すでにわかる。いいお店の空気感。

 

美しい薬味やキレイな色の素材たち。

 

 

わたしのとなりにご夫婦、

めちゃくちゃ気さくで~

 

 

すでにこの時点で隣のご夫婦が

気軽にこえをかけてくれて

すぐにたのしくなりました。

 

 

 

 

 

目のまえには大将と1番弟子さんも

職人風なのに気さくでとてもいい雰囲気。

安心していられます。

 

 
 
超かっこつけた店内でもなく
古くさくもなく
こういうお店が一番いいのだと思います。
 
 
 
 
(東京にはかっこつけたお店が多すぎる)
 

 

 

 


いや~楽しみですねぇ。

 

 

 

 

隣のご夫婦は

さっそくワインを注文していました。

 

 

 

 

ノンアルビール

鮪と山芋のあえたもの

 

 

 

 

 

 

この器にこれでもかと白子が

そのうえにはあん肝とジュレが

 
 

特筆すべきはボリュームがすごい…

白子の量は半端ない。

 

 

 

これは…こころしないと
最後までたべられないかもだぞ…
 

 

 

こちらはするめいか

これもボリュームがすごい…(笑)

 

辛味大根と生姜にカラフルごま。

見た目の色がたのしい。

 

奥のものは、イカの肝の味噌漬け
 

 

 

茶碗蒸しには、子持ち昆布が

はいっていました。

 

 

クジラベーコン。

マスタードと白髪ねぎで。

 

 

 

ホタテのいそべ

分厚さがすごい…

海苔は愛知県産だそうです。

 

 

 
 
海苔は北海道ではとれないそうですね
はじめてしりました。
あっても東北までだそうです。
 

 

 

お隣のご夫婦

ふたりともワインエキスパート資格🍷🍇を

もっているそうで大のお酒好きだそう

これはこの日本酒、

こっちはワインの方があうんじゃない?

などと食とお酒の相性を楽しく話してて

すごい素敵なんですよ~!

 

 

 

 

すごくいい趣味ですよね。

仲のいいご夫婦とかみてると

食の相性があっているというか、

そういうのってずーーーーっとたのしめる

共通の趣味だし、あこがれずにはいられません。

 

 

 

 

なんか私ものんでみたくなり

ご主人がのんでいたものと

おなじものを注文。

 

 

 

 

おいし~けど

酔っぱらうからすこしだけ

おちょこ1.5杯しかしのめませんでした

 

 
ちなみに昨日のおおね田さんでも
でていた「郷宝」は
この木はらの大将が
函館ラサール出の酒造家の方と
コラボしてつくったものだそうです。
 
 
 
そちらの方がおすすめだったそうで
そっちものんでみたいな~♩
 

 

 

タラのみぞれ焼き

すり身と切り身がはいって

上にめちゃくちゃ美味しい脂が

 

 

 

 

 

ものすっごくおいしい。

五臓六腑にしみわたりました。

 

しかしすごい量

 

 

 

蝦夷鮑は肝とバターソースで

洋風なリゾットに♩うまいぃぃぃ

 

 

ヒラメの昆布締め

 

 

 

津軽海峡の本マグロの平漬け。

平漬けって切ってからづけることを

いうんですね

 

漬けはあまり好きじゃない

 

 

 

シマエビ

 

 

冬の鰤はおいしいですねぇ。

 

北寄貝

貝はあんまり好きじゃない

 

 

 

 

にしん

これを食べると北海道にきたという感じがしますね

 

 

 
 

 

うに

今の時期は釧路付近らしい。

でもやっぱり雲丹が一番好きだ!

 

 

 

大トロ

 

 

あなご

ちなみにパリッフワッの塩がすきです。

 

 

 

 

デザートは
ゆずとわさびをえらべたのでわさび
 
シャーベットで「辛っ!!」
ってなったのはじめての体験!

 

 
 
 
 
 
2時間近く、たっぷり楽しみました。
 
お隣のご夫婦が本当におもしろくて
全国のおいしいおみせをめぐっているそうです。
 
夜ご飯を美味しく食べるために
このあと函館のホテルまで
1時間半歩くそうですゲッソリすごい!
 
 
 
 
しかも東京だし情報交換のため
LINE交換をしました。
 
 
ぜひ東京でもお会いして
どこかで食事できたらいいな。
 
 
 
こういう出会いが
ほんとーにたのしいんですよね~
 
 
 
 
 
今回の函館寿司データのまとめ
=====================
■美な味
伝統的な北海道鮨か。
お鮨とはなにかの基本がわかった気がしました。
こじんまりしたお店で大将は気さく。
一人でいくには最適。
サクサク出てくるのであっという間に
お店を出る感じになるのがすこし残念かな
 
 
 
■おおね田
東京でいうと白金とか恵比寿にありそうな
こじゃれたクローズドなお店のイメージ。
芸能人とか来そうな雰囲気。
ネタはブランドものありのキラキラ
いかにも東カレとかにのってそうなイメージ。
映えます〜ってかんじだけど
ネタはわたしは美味しいと思いました。
 
 
■木はら
イメージは祇園佐ゝ木のような
明るくてオープンな印象のあるお店。
お店がいい気であふれている。
超いまどき最先端で小洒落すぎてなく
でも美しく大将とお弟子さんの人柄もよく
お客さん同士でなかよくなれる雰囲気
全国からお客さんがくる理由がわかる
函館いちばんのお店で別格。
 
 
■まとめ
お店にはお店にあった客層があつまる
そんな気がした函館鮨でした。
個人的にはおおね田さんは
クローズドで居心地はいまいちだったのですが
握りの味としては一番好みのお鮨でした。
雰囲気やおつまみは絶対木はらさん。
 
 
(個人的主観です)
=====================
 
 
 
 
 
 
木はらさんのおとなりは
こちらも有名な函館ラーメンのお店
 
 
一文字
 
木はらさんがだしてるお店って
運転手の方からきいたけど本当なのかな。

 

 

さすがに食べられないのでまた

次回。

 

 

 

さて。ここは湯の川温泉のエリア

運転手の方がおさるさんをみると

いいよと教えてくれたので

いってみました。

 

 

木はらさんからは歩いて5分ほど

 

おーっ。

本当におさるさんが温泉に入ってる。

 

 

 

気持ちよさそうなんですが

出た後、濡れたままじゃないですか。

 

 

 

 

風邪ひかないのかな。

 

 


さて。わたしも空港へ向かうまえに

六花亭漁火店にいくか

日帰り入浴するかなやんでいました。

 

 

 

 

ちかくのこちらのホテルによったら

休業日でした。

 

 
 
 
この辺タクシーもいないので
スーツケースゴロゴロしながら
また植物園にもどりタクシーゲット。
 
 
 
もう日帰りもめんどくさくなって
六花亭に向かって走ってもらったんですが
運転手さんが
 
せっかくなら温泉入った方が
いいよ~
 
 
と強くこの湯の川♨をすすめるので
引き返しておすすめつれてってもらいました。

 

 

最初、雨宮館というところに

つれてってくれたのですが休業日!

 

 

メーターをとめてくれて

こちらの永寿湯につれてきてくれました。

 

 

 

タイムスリップしたような公衆浴場。

ホテルのインフィニティ温泉より

断然、味がある!!!

 

 

 

これは期待値があがる…

 


 

脱衣所では地元のおばあちゃん3人が

まったりしていました。

 

 

 

 

 

 

タオル購入

 

 
本気ではいるために
メイクも全部落としてはいりました。

 

 

 

衝撃的でした…

 

 

 

ものっすごく熱いんです!

 

 

 

この「湯の川温泉」

 

 

 

北海道三大温泉郷といわれるらしい

(しらなかった)

 

定山渓温泉(札幌市)

登別温泉(北海道登別市)

湯の川温泉(北海道函館市)

 

 

 

塩分が強く、とにかく熱い。

 

 

 

1つは44℃で1つは47℃

水の蛇口があるので

それをだしながらでしか入れません。

 

 

 

 

 

でも不思議とだんだんなれてきて

ゆいいつ1つある水のシャワーと

交互にくりかえしたら

ととのってきました。

 

 

 

47℃のほうは片足つけただけで

水シャワーで冷やさないと

やけどになるほどあつかったです。

 

 

あれは人間がはいるのは無理では…

 

 

最後は44℃のほうは

普通にはいれるようになり

しんじられないくらいスッキリ!!

 

 

 

とにかく湯の川温泉(地元浴場)

最高でした!!!!

 

 

 

最高の体験をまたひとつしました。

ぜひ!いってみてください。

 

 

 

 

湯の川温泉から空港は

10分もあればつきますので

帰る前にぜひ!

 

 

 

 

はい。というわけで

今回の旅はおわり~

 

 
 
 
エアドゥ

 

 

 

はぁ〜あ

現実の入り口

 

 
 
 
愛車~!
やっぱり君は便利な子だよ~♩
 



 

 

 

 

 

前日に決めた割には

比較的いろいろ見て食べて

まったりした時間もあり

出会いもあり

よかったとおもいます。

 

 

 

 

それに地元の方もおどろくほど

気温がいつもよりたかかったらしく

お天気もよくてよかったです。

 

 

このレギンスほんとにおすすめ 

これだけで3日間すごしました。

全く伸びることもなくしわにもならない

 

 

 

 

わたしはMを利用しましたが

ワンサイズあげることをおすすめします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はどこにいこうかな~♩

 

 

 

ではまた。

 

 

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