こんばんは〜
小田さくらです

雪降りましたねぇ〜
雪綺麗〜

雪楽しい〜

の気持ちと
わ、明日早くお家でないとな…
色々どうしようかな…
な気持ちが半々になってきたの
自分の年齢を感じます…
まぁというのも経験を積んでるからなんですよね
それこそ
雪楽しい〜が気持ちのほとんどだった子供の時に
雪が原因で2回泣いた事があります。
一回は、中学2年生くらいの時に
お仕事の現場に4時間前に家を出たのに
電車が全く動かなくて
線を変えて変えてあと少しだ!っていうところで
乗り換え先のホームの電光掲示板の案内が全部消える瞬間を見てしまって。
なんか元々消えてたんじゃなくて、消える瞬間を見たっていうのが自分的にスイッチになっちゃったみたいで、ホームで泣きました笑
2回目は中学3年生の時で
雪がふるから次の日お仕事が早い工藤遥さんとホテルに泊まって、2人だけでお仕事の現場に向かうっていう日だったんですが
早朝だし雪だしでタクシーなくて
工藤さんが駅まで歩こう!って言い出し
真っ白な中で中2と中3の女の子2人でキャリーケース持ちながら歩いたんですけど
なんかめっちゃ駅まで遠くて笑
工藤さんが途中で足が冷え過ぎて感覚がないって言って暖かい飲み物を買って足にかけて
のちのちそれが冷えて足痛い!ってなってたり
工藤さんのキャリーケースが階段から転げ落ちたり
工藤さんのキャリーケースの中まで雪が染みて荷物びちゃびちゃになってたり…
なんか工藤さんばっかりだな…
なんで私が泣いたのかな…
もしかしたら2人で泣いたのかな

この時の経験から
雪をただ楽しめるのって、大人に守ってもらったり整えてもらったりしてるからなんだなぁと
本当心の底から感じましたね…
良い経験です!学びです

雪がふるとその2つの記憶がよく蘇ってきますねぇ
強烈だったんだなぁ。
皆さんも、雪の日はご安全に

身体より大事なものなんてないですから
