大好きなmodaファブリックデザイナー
CATHE HOLDENさんの
【Curated In Color】
 
やっと取り掛かってます↓
 

 
匂わせな写真
ドレスデンと思わせて~の
 
 
作ってるのは【FAN】
日本語で【扇】
 
引っ越してきて5年
テレビの横にずーっと飾っているこのタペが扇↓
 
 
パッチワークをはじめた30年前
お教室に通いはじめてすぐの作品
 
黄色が大好きで集めた黄色の布6種類を使い作ったもの
土台布のエコーキルトにずいぶん時間がかかた記憶が・・
 
こうして同じ方向に並べると
扇!って感じだけど、
 
今つくってるのはランダムに並べてみようかと思ってます
 
ちょっとづつ作りためていくのが楽しみ~♡
 
 
今日は雨
そして来客あり
 
普段しないとこの掃除やら
【見栄え】よりも【機能】重視の家を来客使用に
ちょこーっとやりかえて~と忙しいママ
 
お散歩にいけないことを理解できないくぅは
 
ふてくされ中↓笑
 
 
 
シーズーのこのぺちゃんこになるのが好きなママ
 
まずまずおしっこはシート上でできるようになったくぅ
課題は💩・・
 
悪気なく
以前やっちまった💩場所にやるクセあり
 
悪気ないのねと思うのは、
💩したら
褒めて~ってしっぽ振ってるのよ
 
うーーん
怒れない笑
 
で、
ベッドルームと
夫のギター部屋は立ち入り禁止だったのが
 
昨日
夫の許可がおりて
壁がとりのぞかれ
行きたい放題だったくぅ
 
『💩したら出すよ』という夫の言葉を理解したかのように
 
💩
しない
トイプードル
 
えらいえらい
 
一代目くぅも
夫の言葉を理解したかのように
よーく言うことを聞いたな~
 
二代目くぅも同じく
夫の言うことを理解するかのように
よーく言うことを聞きます
 
昨日の夫のお休み
いつものように
ぞろぞろと動物たちに後追いされて家を移動する
 
トイレに入れば
トイレも前にみーんな待ってるし笑
 
ひととき
子育て解放されたママの気分ビックリマーク
 
で、
いつもは犬禁止区域に
くぅが入ったことを怒った我が家のキングOF KING君
 
私のおふとんにシャー!!とやってくれてましたえーん
 
雨なのに
布団類を洗濯中えーん
 
こわーいキングくん
すいませんキングくん
 
アニマル中心に世界が回る我が家です
 
クローバークローバークローバークローバークローバー
 
夏がやってきた
 
子どもたち
孫たちに会える夏
 
我が家は再婚夫婦につき
 
子どもは4人
孫は5人
 
お互い
子どもは二人
そのうち一人が孫付き家族
 
私は娘と孫男の子ふたり(小1、幼稚園)
七夕のように一年に一度だけ会える夏
 
本音を言えばもっと会いたいよ
でもね
私はもう運転して大阪へ行こうという気力も体力もなくなり
その上、アニマル家族だから家を離れられず
 
娘はほぼペーパードライバーにつき
運転してここへはこれない
 
来るときは旦那さまの運転手付き
そして、旦那さまは仕事のためにお帰り
 
夫の方は息子夫婦と孫三人(小3女子,小1男子、幼稚園男子)
 
じじばば歴=孫の年齢
ということは9年ね
 
私たちが徳島移住する前は
夫に関して
ほぼ孫に会うことのない生活(同じ京都在住なのに)
 
というのも、
狭いマンション暮らしなうえ
 
転職前の夫の仕事の休みはほぼなく
夏も盆も正月も当たり前に仕事
 
そんな
じーじに会いにくるタイミングは
夫息子の”計らい”(孫に会わせてあげよう)以外なし
 
警察官の息子もまた忙し
会える年もあれば
会えない歳もあり
 
(良くも悪くも、お嫁さんには”計らい”というものはなし)
 
そんな毎日にピリオドをうつために転職と移住をきめた夫
あれから5年
 
夫息子にはここの家は
 
大好きなおじーちゃん、おばーちゃんと
自分の家族と親戚たちと過ごした家
(その思いでの中に私はいません)
 
数々の楽しい思い出が詰まった『第二の我が家』
 
最初のころは
その思い出にいない私が、(ここにいていいの?)という遠慮があったけれど、
今はまったくそんな思いはなく
「ようこそ!我が家へ!」って感じ
 
毎年、喜んで帰ってきてくれます
 
そして毎年
ほどんど家でゆっくり~ではなく、
あちこちと『観光、歓楽』目的
 
夫息子に関しては、
自分の記憶の中”父と行った釣り”の復元とばかりに
+孫で
『吉野川へ釣り』あり
 
かならず”じーじと一緒”
私はちょっと心配です
 
炎天下の釣り
あなたのお父さんは、もう70歳近いのだよ?
思い出の中のお父さんは40歳かもしれないけど・・
 
それを考えてあげてよ、
と思うけど言わない~
 
初年度は私も同行したけど
孫たちが岸壁でうろうろするのを注意する+炎天下
 
はい、倒れました
(気が遠くなってうずくまった程度)
 
次の年はそれを考慮してくれ
 
釣りは
女性+小さい子以外限定ということになり
ほっ・・
 
年々体力は衰えるのと反比例し
こどもたちは『体力オバケ』化する
 
夫息子は警官だから鍛えてる
その嫁もまた看護師だからからだが丈夫?
それにまだ30台
若い若い
 
そして
若夫婦は自分の親の年齢をあまり考慮しない
というのも、
”記憶の中の父親、母親”でしか考えないのかもね
 
自分の”親”だった若かりし日の親と同扱いの意識
もう60歳を過ぎ、体力が追い付かない
 
というのを考慮できない
それに対しての悪気は全くない
 
少なくとも
毎年夏恒例の
炎天下の孫接待は5年目になった去年(夫息子夫婦)
 
4泊5日
毎日お出かけ計画
 
私は心の中で悲鳴を上げてました
夏の炎天下、毎日は無理~
 
でも、言えなかった
(がんばらなければ)という思い
(がんばれる)という思い
が入り混じってフクザツだった
 
夫がついていくのはお財布係という思い
大したことしてやれないから
夏くらい散財してもいい、という夫の気持ちも
わからなくもない
 
ないが・・
 
お財布問題
難しいよね?
 
色々ブログで読んでると
色々なるなーって思います
 
親世代
子世代
どっちが払うの?
 
そのバランスを取るのって
難しい
 
親→子
子→親
 
どっち?というのは
都度、お金のあるなし問題もあるし
義務的感覚もあるし
 
なにが正解かわからない
わからないけど
一度ついた方向は
ずっとそのまま気がします
 
(やってもらって当たり前になる)
(途中で、関係は入れかわらない)
(それにお金のあるなしはあまり考慮されない)
 
 
基本夫の家族は夫が
私の家族は私が
という風に暗黙的に
お財布をわけてます
 
で、
夫の息子夫婦ったら・・
 
どのシーンでもみごとに
自分のお財布の紐を解きません
 
外食などはいいんです
最初からこちらが、と思ってるので
 
そうではなく、
そこは自分で払うよね?
だって自分のもんやんね?
それ、お土産やね?

というシーンでも
同じく
 
ホームセンター
なんやら
ポンポンかごに入れる夫息子
これ、いる?てのもいっぱい
(たとえば、家にある猫じゃらしとか)
(買ってくれるん?優しい!思って迂闊に喜んだ)
 
夫は無駄なものは買わない人
だから、すごく気になる様子
 
「これええやん」と
二つ掴みで入れてくるものもある
 
レジの前の一瞬の無言タイム・・
 
誰が払うねん?
俺か?
となる夫
 
息子、払わへんのんかーい!!
とツッコミたくなるビックリマーク
 
そうか
帰省中はすべて父さんに払ってもらう主義ね
 
と悟る初年度の夏
 
それが5年続けば覚悟も必要になるわけです
 
(あんな奴やなかったのに)
(ものを買うのに慎重なやつやったのに)
 
息子に対し
そう思ってた夫は
最初、ひどくショックをうけてましたが、
 
もうあきらめた様子
 
あの頃の息子はもういない
結婚したら、よくもわるくも”赤の他人”
 
「退職するまでは、俺が払うわ」と腹を決めたようです
(退職したからって、関係が入れ替わるとは思えない私)
 
 
いつも比較してしまうのは、
自分がが若い時
義両親とのお支払いシーンにて、
 
いつも払ってもらうのは申し訳ないので、
 
『あ、ここは私が払いますね』ってのがありました
(ちょっと寄ったお茶とか軽食とか)
 
それが気持ちやん?
両親に払ってもらうのは当たり前とは思ってなかった
 
それどころか、
なんにも援助できなくてごめんなさい
と思ってました
 
よく売れた芸能人が
親に家を建ててあげた、とか聞いていたから
 
子世代→親
いつかは親孝行しなきゃ
そういう意識はいつもあって
 
親に払ってもらうのは申し訳ないと
自分の両親に対しても
義理の両親に対しても
同じく思ってました
 
でも、
それって、
 
そういう時代だったのかなー?
 
今の子は
結婚しても親元では
すべてしてもらってあたり前なのかな?
 
 
そしてお出かけについても
 
今年は勇気を出して夫に言いました
 
「私は全部のお出かけにはついていけないよ」と
 
体力おばけの家族に
毎日付き合うのは、もう無理と伝えました
 
あの・・
我が家は無料宿泊所
私はそこの女将さん
 
 
 
朝5時まえに起きてくる孫
 
パパママじーじはご就寝
 
孫3人の朝ごはんの好みはバラバラ
 
サンドイッチがいい
おにぎりがいい
これいや、あれいや
 
 
私、子ども好きでないのに、好かれます
3人とも
ばーばー!ばーばー!とお膝に座り甘えます
はい、無条件に可愛いです
 
可愛いからお世話をします
いやいやではなくね
 
で、
子どもがご飯を食べ終わったところで
 
ゆったりとご夫婦は降りてきます
 
ゆっくりと朝ごはん
ゆっくりと食べ終わり
 
おかたづけは無視してテーブル離れる
(全然気にならないのかなー?)
(私がやるのが当たり前思ってる?)
 
はい、これも毎年のこと
過去5年
お嫁さんが我が家の台所に立つのを見ていません
 
もちろん食器も洗ってくれません

毎年の疑問符付きのそんな朝 、
やっとのことで終わって
 
そこから外出よ

その時点でばーば
体力半分飛んでます
 
そこから
海~遊技場~ゲーセン~お買い物
 
意識とびます、はい
 
次の日は水族館らしい
興奮した孫たちは4時起き~の
子守りつき宿の女将は・・
 
でかけるころには
目がクラクラしはじめて
(今日は無理やな)となりました

私の体調不良を知ってるのに、
 台所は・・
 
朝ごはん
そのままテーブル上よショックガーン

ありえへん…
なんかショック…
 
片付ける時間あったやん?
嫁がせぇとは言えへんけど
誰も気づかないん?
気付いてて、やらないん?
 
同じ日
水族館先で熱中症で倒れた夫
 
はい
もう
ジジババの連日夏の接待
 
すこーしご配慮下さいといいたかった夏
 
さて、
今年は少しでも配慮いただけるのでしょうか?
 
と思ってたら、
 
夫より
「〇〇子は、一日だけ出かけて、あとはお留守番してるといい」
と言ってもらえました

海の次は遊園地だとさ
私、絶対ムリ
くぅも丸一日は放っておけないから、
 
とーーっても気が楽になりましたクローバー