相変わらず拙記事はタイトルと内容が一致しないことがあります。
望月ブログ名物ブログガチャの感覚で受け流していただければ幸いに存じます。
※後半に22日放送のニュース番組『報道特集』と膳場キャスターに対して「望月 怒りの鉄拳!」の追記があります!
まず始めに、地頭の悪い人はどうせ拙記事は解らないので読まない方がよいです。
学歴が高い、低いではなく、あくまでも地頭の良いか悪いか、ですよ。
学歴が高くても頭の悪い人はウジャウジャいますから。
あと、誤字、脱字はご容赦下さい。
さらにテーマは尾身会長による発言のみに絞らせて頂きます。
他のテーマまでは1つの記事ではとてもカバーできません。
所詮はアクセス数がメチャクチャ少ない個人日記にすぎませんから。
また、タイトルと中身が一致していないことも予めお詫びしておきますm(_ _)m
いきなりですが尾身会長&脇田座長!!
オミクロン株ではデルタ株の時とは違い、
東京等では満員電車内で隠れたクラスターが発生している可能性があります。
とはいえ、電車を止めるわけにはいかないでしょうから、電車内、会社内に関わらずソーシャルディスタンスのとれないような環境では、
どうか二重マスクの徹底を推奨して下さるようお願い申し上げます。
さて、「ロックダウンなんて必要ない。人流抑制ではなく、人数制限がキーワード。」
と先日に尾身会長はいいましたが、
会長の本音中の本音としては、
日本中の皆様が仕事、買い物すら行かずに家に十日から二週間ほども完全にステイホームすれば、オミクロン株はほぼ全滅します。
(なおかつ、救急車を含めて医療者側も映画「アウトブレイク」なみの完全防護体制を取り、
海外から一人も人を入れない等が大前提になりますが。)
ウィルスというものは、
人や動物に寄生?しなければ何日も生きられないからです。
ではなぜ、
その事実を十分すぎるほど知っている尾身会長が「ロックダウンは必要ない」という発言をしてしまったのでしょうか?
それは、以前に大流行したデルタ株が、
随分と減った時に対する研究と経験が生かされているからです。
以前、デルタ株が減ってきた時に、
「なぜ人流が減らないのに、感染者は減ったのか?」が議論されたことがありました。
いまだにその結論、結末を知らない専門家やジャーナリスト、アナウンサー、コメンテーターも多いのですが、
分科会においてはワクチン接種者が増えた等の理由の他に、
アルコール等を提供する飲食店様方の甚大なご協力により、
感染を拡大させる力の強い人々、
ハッキリいってしまえば感染予防のマナーを守らない連中を抑制できていたことが、
(本当は会長も「人数制限がキーワード」とではなく、
「酔ったらマスクもしないで会話し始めるマナーの悪い連中の制限がキーワード」と言いたいのです。
会長、このセリフの真意の暴露が問題になったら私、望月元晴が責任を取ります。)
デルタ株による感染者の抑制にとって重要な要因の一つであると判明しているからです。
以前の東京都モニタリング会議(2021年9月9日)でも、
「夜間の飲食が抑えられたことが1つの要因(主旨)」と説明していたのですが、
賢明な皆様が、
「感染とはどういう状況で起きやすいのだろう?
やはり、マスクを外して近距離でオシャベリしている時が一番危ないかな?」
というように、
感染というテーマをご自分の頭で冷静にお考えになれば、
夜間の飲み会等を制限することが、
(できることなら真っ昼間からの飲み会も笑)
地頭の良い人々にはどれだけ感染者を増やさないためには必要なことか、
お分かりになるはずです。
では、さらに話を解りやすくします。
老舗デパートや美術館等に来場する礼儀正しい方々の一万人と、
マスクもせずにソーシャルディスタンスもとらない近距離で、
ろくすっぽ感染対策もしていない場末のスナックや居酒屋等で飲酒する人々の百人では、
どちらが感染者となり、
また感染者を増やすと感じられますか?
いうまでもなく、人数は百分の一でも、
感染対策の甘い場所でのマスクを外した飲酒者グループの方ですよね?
上述のような仮定ではなく、現実の世界においても、
感染対策が甘く、ルールを守らない人々が多数に存在したロックフェスティバルでは、
観客約八千人に対し、わかっているだけでも四十五人の感染者が出ているのです。
超アバウトに考えますと、
私が住んでいる静岡市約七十万人なら約四千人近くの感染者が出ているのです。
今現在はデルタ株より、さらに感染しやすいオミクロン株により、
わが静岡市でも感染しやすいオミクロン株によって181人(1月21日時点)に達してしまいましたが、
さすがにまだ当分は4000人には到達しないと思います。
情報弱者かつ地頭の悪い人々が「コロナなんてただの風邪でしょ?」と決めつけて、
感染対策をほぼ守らない夜間の飲酒者などが、
感染拡大を防ぐためにはどれほど危険な存在であるのか、ここまで読んで下さった方々にはもうさすがにわかりますよね?
しかも昨年度に問題になったロックフェスティバルは、
オミクロン株よりは感染しにくいデルタ株の時であり、
さらに感染しやすい室内ではなく、感染しづらいと言われていた屋外での開催ですよ?
もし、まん延防止法などの発令がなく、
感染対策の甘いお店が夜間に営業しまくり、
二軒、三軒と飲んべえ連中がハシゴ酒をしたとしたら、
飲んべ連中たちはおろか、その家族だって感染する可能性はメチャクチャ高いはずです。
以上のことだけでも、
「デルタ株の時に感染者が減ってきたのはワクチンの普及等だけではなく、
多くの心ある飲食店の方々が、
緊急事態宣言やまん延防止法に必死になって応えてくれたため」
という推論が出されたわけです。
ちなみに、南アフリカ等は「集団免疫が得られた」ので感染者が減ってきたという専門家もいますが、
南アフリカ等では夜間外出禁止や酒類の提供が禁じられた後に感染者が減ってきたことを考えますと、
(私の情報が信じられないのならご自身でお調べ下さい。)
南アフリカ等を集団免疫獲得説だけで説明するのではなく、
デルタ株が急に減った時の日本と同様に、
マスクもせずにアルコールを飲み、
夜間に複数の人と飲み歩くスーパースプレッダーたち(たくさんウィルスや細菌をばらまく人のこと)を抑えたことが、
南アフリカでは感染者を減らすのに多大な効果があったと考える方がスジが通ります。
(念のためですが、南アフリカに免疫を持った人々が増えていること自体は否定しません。)
会長は以上な事実を踏まえて、
マスクをしっかりと着用し、手を消毒してからデパート等のお店に入る分にはさほど問題がない。
(デパート等が大混雑してはいないことが前提。)
そういう人の流れや経済を止める行動はそれほど必要はない。
もちろん、近所への散歩、公園などは(ほぼ)問題なし。
(全く問題がないわけではないが、経済等がダメージを受けるデメリットを考えれば、特にする必要がない、ということです。)
もう一度くり返しますが、
デルタ株の時による感染対策研究でわかったことは、
不織布マスクを正しくつけて外出、
店に入れば手の消毒をしっかりとしている人々の人の流れは、
異常に密にならない限り!!
それほど感染者を広げるものではない、
ということが解ったわけです。
逆に感染を広げやすいのは、
マスクを外して会話する機会が多い酒類等を提供する飲食店です。
酒が入れば黙食も難しくなりますし。
一方、同じマスクを外す飲食店でも、
適度にお客同士で距離をとり、
会話がなく牛丼屋等で黙々と黙食をする分には、ほとんど感染することはありません。
ハッキリ言いますと、
会長はマナーの悪い、おバカな人々を抑えつけることができれば、
感染拡大は防げますから、
マナーのよい人々はステイホームをしなくてよい、
買い物だって行ってよいのですよ、と言いたかっただけなのです。
こんなこと、どんなに言いたくたって絶対に地上波では言えませんよね?
さて、ここで急にテーマを変えます。
お酒類を提供する飲食店側の方々の中には、
マン防を提案する医療専門家を憎んでいる方も少なからずおります。
散々、デルタ株感染時における飲食店の方々の勇姿を持ち上げておいて大変に申し訳ないのですが、
それはお門違いとハッキリ申し上げておきます。
問題なのは、
感染拡大を防ごうとする専門家にあるのではなく、
補償金、協力金を出さない、あるいは出し渋る、
補償が遅れる、または遅い政治判断をしている政治家や日本国自体の問題なのであって、
よその国では補償額が100%であったり、すぐに支給されていたりする所もあります。
重ねて言いますが、
営業を休んだり、時短営業をした分の補償を考えるのは政治家側の判断であり、
その補償の悪さの怒りを感染症の専門家に向けるのは、
完全に間違った行為です。
医療従事者には温かい拍手や応援があったりするのに、
懸命に頑張っている飲食店の方々は、
何となく悪者扱いというのは私も許せないと心から怒りが湧いてきますが、
どうか怒りの矛先を向ける方向を間違えることのないようにお願い申し上げます。
私は、
あなた方飲食店関係者の方々を医療者同様に本当に頑張っておられると思います。
もちろん、飲食店だけではなく、それに関連している業者の方々を含めてです。
最後にまた話は変わりますが、Nスタの井上クン!
キミはキー局のアナウンサーという立場から大きな発言力があるのだから、
もう少し知能のある発言を心掛けよう!!
相変わらず、あまりに情報弱者に加えて知能が低く、Qアノン寄りと感じるキミ自身の発言が多いので、
私個人はかなり不快である!
文句があるならチャンネルを変えろ!
と言う前に、オノレの発言のどこに問題があるのかよく考えてくれたまえ!
今後を期待している!!
(本当は全く期待していないし、1日も早く辞任して欲しい笑)
追記
1月22日の報道特集にて、
『国立病院機構 仙台医療センター西村秀一ウイルスセンター長』なる者が、
「デパートに入る時 アルコールだけやられたり あんなのいらないという話をしていかないと」(テロップ原文のまま)と主張しておりましたが、
手のアルコール消毒はしないより、した方が絶対よいです!!
オミクロン株は空気感染もあるから、というのが西村氏の主張でしたが、
だからといって手の消毒がいらないということにはなりません。
1億歩譲ってオミクロン株が全く接触感染はないとしても、
他の風邪やインフルエンザ等には絶対に有効です。
世の中にある病気はオミクロン株だけではないのです。
西村氏、ドバカすぎです!!
こういう地頭のメチャクチャ悪い医師が下らん発言をするから、
Qアノンやスピ系が「医師なんて信用できない!」とほざくようになるのです。
こんなダメ医師を登場させる報道特集も何をやっているんでしょう?
なんで、こんなドバカ人物が仙台医療センターのウイルスセンター長なのでしょう?
こんなに医学センスのないヤツは直ちに辞任させるべきです。
私は報道特集や膳場キャスターをとても高く評価しているだけに大変残念です。
さらに言いますと、私は膳場キャスターが大のお気に入りです。
しかし、今回に限ってはメチャクチャすぎるポンコツキャスターでした。
貴方の発言には大きな責任がともないます。
トンデモ医学を世間にバラまかないためにも、最低限の感染症の勉強をされるように強く要望いたします。
早速、来週には謝罪・訂正を行って下さい。
でないと、私はお気に入り番組であった報道特集まで攻撃しなければならざるをえません。
報道特集の誠意と素早い行動を期待しております。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※私のブログ記事は全てご自由に引用、拡散などに利用して頂いて結構です。
何か感ずる所がありましたら光栄に存じます。
尚、現在は大変失礼ながらコメント返しを行ってはおりません。
コメントそのものは悪意のないものにかぎり、ありがたく読ませて頂き、掲載させてもらっております。
個人情報は固く守りますので、掲載を希望されない方はその主旨を予め伝えて下さるようにお願い申し上げます。
【お知らせ】
身体に触れることなく気の力?のみで、 私を投げ飛ばす自信のある方は、賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦をお受け致します。
ただし、私を投げることが出来なかった場合には、罰金額を1割を支払っていただきますので、
その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、受ける価値がないものとして無視させていただきます。
その他、自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、空中浮遊ができると称する仙人?霊能者などの挑戦も上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、マジックテクニックや、コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを予めお断りしておきます。
さあ、罰金を用意できた方々は日本のジェームズ・ランディ、 日本のハリー・フーディーニを自称するこの私に挑戦しに来なさい!!
まあ、勝つのは絶対に私と決まっていますがね(笑)