当記事は身内向けに書いておりますので、タイトルと本文の内容が異なることがあります。
予めご了承頂きたく願います。
ついでですが、
私は時折、冗談で世界最強呪術家を自称することがありますが、私自身は呪いもチャネリング等も全く信じておりません（笑）
私がムカついている人間が急死したり病気、不幸な目に遭遇することは確率的にやや高い気もしますが、これも単なる偶然と考えております（笑）
さあ、前回記事から引っ張り続けたお待ちかねの解答です。
重ねて御断りしておきますが、今回のブログは、前々回からの続きであります。
合気道を日頃から真面目に稽古している方々は、
すでに答えを解っているかも知れません。
さて、
私自身もそうだったのですが、
かなりキツい技法を掛けてくる先生、先輩には、
技が完全に決まる前に、
その痛さ、またはケガから逃げるため、
自分から飛んだり、受け身をとったりしていたものです。
「受け」のタイミングが早すぎると、
「まだ効いてないうちから逃げるな！」
と怒られたりしたものですが、
そうは言われても、本当に技が掛かってからでは、
激痛によって、フっ飛んでいる自分があるだけ。
演武会となると、
気合いが入りすぎていて、ヤバい雰囲気の先輩もおりますから、
激痛だけで済むのならともかく、
こんなことで怪我をさせられてはかなわんと、
やはり、技が完璧に決まる前に、
自ら、飛んでいったりしたものでした。
後年の塩田先生や、
植芝盛平翁には、ほとんど痛くない技法があったそうですが、
弟子側にしてみれば、
痛い技法も、
普段から、充分すぎるほど経験させられていることですし、
気合いが入りまくる演武会となれば、
我が師や先輩とて、信用はできません(笑)。
ゆえに、
一部のチキン弟子たちは、
技が完全に決まる前に、自分から飛びまくることが多く、
一度も、合気道や少林寺拳法をやったことがない人間からみたら、
「この映像、スローでよく見ろ！！この弟子、自分から飛んでるよ！！
やっぱり合気道なんかヤラセだよ！！」
と、インチキ呼ばわりされるようになるわけです。
また、
若き日の植芝翁や、塩田先生は、当て身も得意であったため、
「当て身が来る！！」と感じた弟子は、
自分から、
強力な当て身をもらう前に、
受け身(逃げ身？(笑))をとって倒れてしまうのが、
一番安全な防御法でもありました。
特に塩田先生は、
晩年になられても、喉に当て身を入れるのが得意でしたが、
その技を映像で見たことがある方で、
それを貰いたいを思う人は、
究極のマゾヒストを除いては、
誰もいないはずです。
私は、
若い頃に、中国武術の硬気功の使い手として、
テレビに出演しまくっていた頃がありましたが、
ノドに槍を当てるのは平気であっても、
塩田先生による、
ノドへの当て身を貰うのは御免こうむります(笑)。
当て身を貰う前に、
自分から倒れて身を守るという方法は、
塩田先生や植芝翁の演武会の他には、
テコンドー等の上級者同士の試合でも、
良く？見られる方法です。
敵の連続攻撃の流れがよい時に、
わざとスリップダウンを行い、
その流れを中断して、
攻撃によるポイントを取られるのを防いだり、
敵が調子づいた勢いを削ぐなどにも、
よく使われます。
もちろん、
以上のような、故意のスリップダウンは良くないことなのですが、
故意なのか？
本当に滑ったのか？
は神と本人にしかわかりません。
もちろん、
スリップダウンをしたら仕切り直してくれる、
レフェリーの存在と、ルールのある試合にしか使えない、
裏技的テクニックなのですが、
私はかなり昔に、
この裏技？を、
某テコンドーオリンピック選手から伝授？されました。
さて、
結論に入りましょう。
どんな達人の先生の演武であれ、
技が完全に掛かっていないのに、
自ら飛んでしまうチキン弟子たちのため、
時には、
ヤラセのように見えることがあるのは事実です。
しかし、
大東流合気道の柳龍拳氏や、
エセ合気道家の西野晧三氏などによる、
暗示オカルトインチキ合気道系ヤラセ演武とは全く違い、
演武者が、
本物中の本物で、
なおかつ、強力な技法を持っているからこそ、
若き日の私のように(笑)、
我が身可愛さのチキン弟子が、自ら飛んだり、
わざと倒れたりしているのであります。
柳氏のような、
オカルト暗示合気道系ではなくとも、
老いて、か弱くなった師を傷つけまいとして、
心優しいお弟子さんたちが、飛び舞っている演武も合気道には存在しますが、
こと塩田先生に関しては、
か弱いのは師の方ではなく、
弟子たちの側なのです！！
ゆめゆめ、塩田先生のような本物中の本物を、
ヤラセ呼ばわりされることのないよう、
さらに念を押して、
今回の章を、終わりとさせていただきます。
※日本・中国最強の武術家？(笑)としての技法および鍛練法の動画を公開しております。
気になる方は、
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※佐川派大東流合気柔術家？木村達雄氏らへの挑戦は、
一定の目標を達成することができましたので、
とりあえず終わりということに致します。
木村氏らは、
私からの挑戦を受けることは無かったものの、
他武道、他武術への批判が、
公には、明らかになくなりました。
私が本来、
第一に目的にしていたところは、そこにあります。
老いた彼らが、挑戦を受けることはなくとも、
私のような正体不明の挑戦者を避けるため、
不適切な発言は、
今後は無くなるだろうと考えた上での、
挑戦でありました。
ですので、
その目標を、まずまず達成できた今、挑戦声明は休ませて戴きます。
彼らの発言次第では、再び、活動をするかも知れませんが(笑)。
なお、保江邦夫氏に関しては、武術界の人間というよりは、
あきらかに、
トンデモ界の住人と化してしまいましたので、
挑戦するのもバカバカしくなり、
こちらも取り止めることに致します。
フルコンタクトカラテ色帯に苦戦するような人物が、
私に勝てるはずはありませんし(笑)。
念のためですが、
平均的な実力の色帯相手でしたら、
私のカラテは確実に秒殺致します。
なお、
身体に触れることなく気の力？のみで、
私を投げ飛ばす自信のある方は、
以前より引き続き、
賞金付き(最大1000万円まで)で挑戦致します。
ただし、私を投げることが出来なかった場合には、
罰金額を1割を支払っていただきますので、
その準備すらできないような、社会的立場のない者の挑戦は、
受ける価値がないものとして無視いたします。
なお、
対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。
その他、
自称超能力者、人の動きを操ると豪語する気功師、
霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
マジックテクニックや、
コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、
予めお断りしておきます。
注 実験状況、実験の正否結果は、全てこちらに委任していただきます。
しかし、場合によっては、
社会的立場のある第三者の意見も考慮いたします。
さあ、罰金を用意できた方々は、
日本のジェームス・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい！！
勝つのは、
絶対に、私と決まっていますがね(笑)。
お知らせ
元養神館合気道四段の国立合気道さんが、
東京都にて、合気道道場をやっております。
真の合気道に触れてみたい方にお勧めです。
少年部もあり、指導料金もリーズナブルな上、
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詳細は、こちらの国立合気道さんのブログまで。
【国立合気道MUGENKAI】
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一回三十分の、
週に二回くらいのトレーニングを、
八ヶ月から一年程度行うことで、
細マッチョなれるプログラムを指導しております。
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死ぬほど苦しいわけでもありませんが(笑)
雑誌ターザンプログラムのような甘いトレーニングでは、
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