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୨୧ ⑅\\ 2016年10月アメブロ開始 //⑅ ୨୧
バツイチ・ミドフィフ・一人暮らし
かれこれ指折りしてみたら離婚してから33年も経過
娘が0才児からシングルマザーの二人暮らし、
離婚調停で勝訴しても結局は、慰謝料・養育費ゼロ
それでも必死に働いて娘を大学に入学まで導いて
今は可愛い孫達に恵まれて沢山の幸せに囲まれてます。
趣味の登山を🏔️長らく続けたく、健康長寿を志し
美容と健康と恋愛と、シニアのお一人様ライフを綴っていきます
こんにちは五十路女レインです
私は駆け足で
💁♀️【立席婚活パーティーに参加しました】
こちらの続き記事です
元彼を含むグループの男性陣が
我々のテーブルに移動してきました。
元彼は決めていたかのように
私の隣に陣取ってきました
🙄
え?
どーいう心境なのか??
元彼の出方を見ようと
聞き役に徹しました。
どうやら私だと気が付いてないようです。
確かに元彼っぽいけど
もしかして違う人?って
思ったけど話し口調やら
男のくせに美容院でネイル💅ケアしてるところとかも相変わらずだし、
話してて楽しいと思ってしまった
私と気が付いてないから
こんなに盛り上げて
サービス精神旺盛なんだろうな
もし、今日が初対面だったとしてもおそらく
やっぱりいいなと思たであろう。
会話してて楽しかったから。
でも、ダメになった経緯を忘れはしません。
まず、休みが合わない
相手が外食が苦手
相手がお酒飲めない
相手が部屋が汚い
相手が車の運転が荒い(振った理由の発端)
そして、、、
体の相性が合わない
お付き合いしてみないと
その人の本性は分からない。
ファーストインスピレーションは
ずば抜けて良い。
会話の展開、賢い装い、低姿勢、明るい、ハイスペ
この人と今日が初見だったとしても
いずれは本性を知ったらガッカリしただろう。
やり直しは効かない。
元彼は私と気付いていたのだろうか?
そして思った、
お互い6年経っても
婚活難民は継続中
未だ幸せゴールを果たせてないまま。
しかし、
ここまでわかってる相手の方がうまく行くのか?
立席パーティーは中盤に差し掛かり
休憩タイムとなりました。
私はたまたま隣の男性と趣味話しで盛り上がり
周りは椅子に座って休憩しながら異性と話している人も多く
私もそのままその趣味男性とテーブル立席のまま会話を進めていました。
すると、「あ、あの人、もう帰っちゃうんだ」周囲から聞こえ、目線の先を見ると
一番最初に私の隣にいた男性が
最終電車が間に合わないと話していた通り
スーツケース🧳を転がして会場を出ていく様子を見た時、
私もっとあと人と話したい
そんな衝動が走りました。
趣味話しで盛り上がっている男性を置き去りに
エレベーターホールまで駆けつけ
扉が閉まる瞬間になんとか間に合い
手を振ったけど
扉はそのまま閉じ、2度と開くことはなかった。
ご縁、無かったか。。。
なぜその人が良かったか??
自分より背が低い人だった。
そこまでイケメンでもない。
そして、一番大幅に遅刻してきた人でした。
印象は良くないのになぜ惹かれたのか?
その人はこんなことを言っていました
「今は仕事で遠く離れたところで
生活しているけど、
そろそろ故郷に戻って落ち着きたい」と
話してた様子が
仕事を頑張ってきた様子が伺えて素敵だなと思った。
私、仕事頑張ってる男性が好きなんだな
と思いました。
容姿ではなく。
あとは、なんとなくのインスピレーションなんだよなー。
ドレッシーに着飾った女性と
スーツ、ジャケットの男性。
聞き役に徹する男性、
芸人みたく盛り上げ役男性やら様々。
何を根拠に「この人素敵なだな」と
スイッチが入る理由って私自身でも分からない。
私がもっと話したいと思えた唯一の男性は
もう、退散してしまったし
パーティー自体
そこまで乗り気ではなくなった、、、
すると、ある1人の男性が
隣にやって来ました。
実はずっと貴女とお話ししたいと思っていたのです
良かったらパーティーの後、1時間ぐらいでもいいから飲み直しませんか
その男性は、おそらく今回のパーティーでは、一番イメージが良さそうな人でした。
中肉中背(175ぐらい)清潔感あり
見た目まぁまぁかっこいい
実は女性の方から連絡先カードをもらったんです。でも、それに応えることはできなかったんです
貴女が休憩時間にトイレかどこか行かれた時に、ああ、素敵な人だな、あの人と話したいって思ってて、やっとこうやって話しできてよかった
2人で飲み直すお誘いを受けることにしました。
パーティーはお開きとなり
参加者は各々が連絡先交換をしている中、
私とその男性は2人でいそいそとエレベーターに乗り
お持ち帰り
そのもので
エレベーターが閉まる扉越しに
進展せず居座っている方々を見て
私もそちら側で確定だと思っていたのに
一番マシイメージ良さげな男性と
ふけることができて
「無理してハイヒール履いてきて良かった」
自分への努力賞として
最後の展開が待っていたのだと思いました。