土曜出勤の代休を利用してディズニーランドへ行って参りました。
実に約13年振りの夢の国なのですが、色々とリニューアルされたエリアやアトラクションがあり、ブランクも相まって初見に近い感動と刺激を得ることができました。
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美女と野獣「魔法のものがたり」もその1つ。
元の作品については、かつての想い人たちが特に愛してやまないものであり、うさぎも一緒にアニメ版を視たりしました。
こーんな素敵なボウル(見えない)に乗って物語をなぞる旅は、温かく幸せな思い出を思い起こさせ、抗わず純粋な気持ちで入り込むと、ラストシーンに到達する前に自然と温かい涙が出ました。
あの時期と比べたら、今とどちらが幸せなのかは自分でも分かりません。
ですが今の生活はうさぎを慕い必要としてくれる子供たちに囲まれて、とても充実しています。
たとえ卒園という区切りをもって終わってしまう絆であっても、かけがえのない時間は思い出としてずっとうさぎの心に残ります。
彼ら彼女らがいつか、うさぎの名前や存在を忘れてしまったとしても、うさぎの心にあればで十分です。
美女と野獣という作品の振り返りから目を背けなくなったのは、間違いなく園での毎日を悔いなく過ごそうという意思の現れだと自己分析しています。
人を見かけで判断せず、愛し愛されることの素晴らしさを教えてくれた作品と、共に作品を楽しんだかつての想い人たちに改めて感謝します。
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おまけ
うさぎが控え目に言って天性のシャープシューターである証(ウエスタンランド・シューティングギャラリー10発10中)。
13年ブランクあろうがなかろうが、無関係。
練習不要、加齢による視力低下と銃身のブレをあえて計算に含めての射撃←伯山ちゃんばりの自画自賛お腹いっぱい
本当に生涯未だかつて一発も外したことないのよ。
…おまけついでに、中学卒業間際、うさぎの将来の職業をナントカ屋とか言ってた女子が複数人いたのを思い出した。
おめぇらセンスあるわ。悔しいけど。