
また一つ、希望の灯が消えました。
悪いのは私。いつも気が回らず、情熱も空回り。
でも、不思議と「何故こんなことに」とはあまり思っていないのも確か。
こうなるのは必然的だったのかも知れない。
結びつける大きな要素はあったけど、それだけでは埋まらなかった溝。
別れは、いつも悲しいものですね。
楽しかった思い出があればあるほど、心の傷は深くなる。
感謝だけは、いつまでも忘れないでいたい。
下ばかり見ていた私に、前を向く勇気と希望をくれた。
また一つ、背負う業、十字架が重くなりました。
いつか、下ろせる日が来ますように。
私は自分からそこへ向かっていきます。
さようなら。
ありがとう。
どうか幸せにね。