(骨折の) 手術は回避できた よかった (^^)

こんにちは。

   (乳癌とは無関係な骨折の話です)

朝一番で(診療開始前)

昨日、休日診療で診ていただいた

総合病院の整形外科に行き、
今しがた帰って来ました。

超ベテラン(きっと私よりご年配)の先生の
診療で、

「捻転は大したことないから、
   今のところ手術はしなくても大丈夫、」

よかったぁ♥️

「踵がつけて、足首が動かせると、
  もう少し楽に歩けるから、
  足首と踵が大丈夫かCTを撮って診る」

ということで、CTを撮っていただきました。

結果は、足首と踵は問題なく、

人差し指、中指の繋がっている骨の骨折

(第2××、第3××  骨の名前を仰っていたが

  記憶できず…)
だけなので、固定を少なくしていただき

ました。

病院に通うのが近所よりは大変なので

近所のクリニックではダメか聞いたら

骨がくっつく前に、もっと捻れたり、

状態が悪くなれば手術しなきゃ

いけなくなることもあるから、

ということで、

11日、18日、とレントゲンを撮って

様子を視てから、

※私が土曜を希望したので

ということでした。

ーーー

CTは、撮るのは短時間なのだけど、

その後の待ち時間が、結構かかりますね…

CT検査結果が出るまで

検査室の前で待っているように指示があり
待っていると、

入院患者さんが何名もCTを撮りに。

年末年始に腸閉塞で緊急入院したという

85歳のフレンドリーなおじさんが

看護師さんに導かれ、

お隣の椅子に座られました。

 (会話は、物凄く、しっこりしていて
  に認知症はほど遠そうな、おじさん)

看護師さんに、
何も食べれずお腹も空くし、

することもないし、退屈だぁ、

とぼやいていたので、

しばしお話をさせていただきました。

肝臓の手術や直腸癌の手術を、その病院で
していただいて(数年前)
通ってはいたのだけれど、
28日に腸閉塞で痛みが激しくて、タクシーで
来たのだとか。

そんなに痛みが強かったのに、救急車を
呼ばなかったのですか？
と尋ねたら、「そんなの嫌だもん」

今日は点滴スタンドコロコロしながら
お元気そうでした…。

「CTの結果が良ければ、重湯から始めて

おかゆになって、退院かな」

と仰りつつ、看護師さんに

「近くの、○○の麺(うどんかな？)

   食べたいな、ダメ？」

と、(ダメって言われるのは当然、

お分かりの上で、仰っていたかと…)

「こんなに生きて、先が長いわけじゃ

    ないんだから、さ」

看護師さん

「だったら余計、退院して、好きなものを

   美味しく食べれるようにならないと

   って私は思いますよ。」

皆で笑いながらの会話でした。

私の結果が出たので、私はCT検査室の

前を去りました。

きっと、おじさんは長生きされるんじゃ

ないかなぁ、というパワーを感じました。

まずは、CT結果がよくて、無事、

重湯を食べられていますように

祈りつつ。

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