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乳癌診療ガイドラインを、
私は一乳癌罹患者として、
自分に関係があること、あったこと、
その中でも特に、
乳癌学会として結論の出ていなかった論点
がどうなったか、や、
今は、医療の進歩の観点でガイドラインの
改訂を見ています。
より多くの、これから治療をする、
あるいは治療を迷っている、
あるいは乳癌未罹患の、
特に早期の乳癌患者さんにとっては、
手術そのものへの躊躇や、
術式、全摘か温存かの選択への
迷いがあるでしょうか。
時々、リブログさせていただいている
広島大学病院乳腺外科ブログで、
舛本先生が書いて下さっている記事を
リブログさせていただきます。
「
手術には大きく分けて2種類あります。
乳房全摘術と乳腺部分切除(乳房温存術)
です。
乳房部分切除には
いくつかの適応条件があり、
それをクリアした場合は、
部分切除可能となります。
その場合は全摘と部分切除、
ご自身の好きな方を選択出来ます。
」(引用させていただきました。)
日本乳癌学会の乳癌診療ガイドライン
通り、
メリット(良い点)とデメリット(悪い点)
の比較表
を書いて下さっています。
また、全摘後の再建手術については
「
興味のある方は再建の方法に関しては
形成外科の先生にお聞きすると良い
と思います。
」(引用させていただきました。)
医療者でなければ、そもそも、
どこの科の先生に聞けば良いのかも
分からない方もいらっしゃいますよね。
「形成外科」と書いてもらえるだけでも
分かりやすくて有り難いよね、
と私は思いました。
(私は興味がなかったし、
そもそも再建を考えるような状況でも
なかったから特別そうなのかな?)
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