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5ch掲示板の勝俣先生のスレッドより
◼5ch掲示板書き込み内容【1ーQ】
⚫2018/11/28(水) 17:38:37.65
>押川先生
乳がんのサブタイプがHER2でステージ3C
術前化学療法後、全摘手術、術後補助療法
で標準治療終了後転移等なく丸4年経った
経過観察者は
膵がんの次に予後が悪い
と言い切っているのですが
これはどう考えますか?
◼【1ーQ】に関する、私の事実と見解
「乳がんのサブタイプがHER2で
ステージ3C・・・丸4年経った経過観察者」 というのは、私のことのようですね。
私は、自分自身の経過年数を5年と
勘違いしていたけど(苦笑)
ネットストーカーは、私が
「膵がんの次に予後が悪いと
言い切っている」
というように、捏造をして悪印象を与えて
広めるんですよね。
今までやられ続けている手法です。
私は、そのようなことを思っても
いませんから、誰にも、
そんな馬鹿げたことを言ったことも
書いたこともありません。
膵癌は進行の速い癌の筆頭、
乳癌は進行が遅い癌の筆頭として
よく例示されます。
私も、同様に例示した上で、
膵癌の中にも進行の遅い癌もあれば、
乳癌の中にも進行の速い癌があると
書いたくらいだと思います。
(私の乳癌は、進行が遅いと言われている乳癌の中で、
治療せずに放置したら最も進行の速いサブタイプ、
それは、抗がん剤論争をしている近藤先生、植松先生
梅澤先生、勝俣先生、皆さん共通見解、
ハーセプチンのない時代から乳癌を診ていた方々は
薬局の薬剤師さんもご存知の「事実」とも
書きました。癌には膵臓癌と乳癌しかないわけじゃ
ないですよね。最下部へ補足説明。)
◼5ch掲示板書き込み内容【1ーA】
⚫押川勝太郎 2018/11/28(水) 18:25:36.19
単なる思い込みでしょうね。
⬆これが、私が時々ウォッチしている
5ch掲示板の別スレッドにも書かれて
いました。
第一患者さんの予後は相当ばらつくので、
経験談は当てになりません。
早期に亡くなる不運な乳がん患者さんも
いれば、再発膵がんが治った幸運な方も
います。
◼【1ーA】に対する私の見解、感想
なるほど。
印象操作で私が
「膵がんの次に予後が悪いと
言い切っている」
という馬鹿げたことを
言った、書いた、と捏造して貶めた上で、
押川先生の回答を引き出し、
押川先生も使って私を貶める手法ですか。
押川先生の回答は、上記【1ーQ】の
【捏造質問者】に対する回答だと
理解することにします。
【捏造質問者】の書いていることは、
まさに 「単なる思い込み」なのだと、
私も、そう思います。
確か、私は押川先生の記事をリブログ
して、知らない方々向けに、
生存期間中央値の意味を
ご紹介させていただきました。
ので、仰る通りだと思っています。
なお、私は「患者集団」のエビデンス
の話と個々人の話は分けて書いています。
上記【捏造質問者】には、
それが理解できなかったのでしょう。
===
◼5ch掲示板書き込み内容【2ーQ1】
⚫2018/11/28(水) 19:24:06.24
>押川先生
(前略)
一方で、患者になって治療法、
今後の闘病の歩みなど、
医者並みに知識を得ようとするブロガーも
後を絶ちません。
◼【2ーQ1】に対する私の見解
「後を絶ちません」と書いているところを
見ると、書き込み者は、
患者が医者並みに知識を得ようとする
ことが悪いという書き振りですね。
◼5ch掲示板書き込み内容【2ーQ2】
その経験者がブログでの記事やコメント
内で他人のこれからの身の振り方や
治療法などのアドバイスをする
という行為はどう思われますか?
素人目には、責任も取れない立場で
危険な行為だと思っていますが。
◼【2ーQ2】に関する私の事実と見解
上記からの流れで、
「ブログでの記事やコメント内で
他人のこれからの身の振り方や
治療法などのアドバイスをするという行為」
をしているのが、私であるかの如くの
印象操作を行って書かれている
ようですが、逆です。
これは、昨年の今頃、じゅんさんに
私がされたことです。
じゅんさんは他の方にもしていらっしゃる
ようです。
ブログはお書きにならず、
もっぱら他者のブログにコメントで
「他人のこれからの身の振り方や
治療法などのアドバイスをする」
ことを、しつこく繰り返している、
お断りしたら、逆ギレして他者のブログ
(私の場合、5chらー崖tiptip1150)の
コメント欄で私への中傷をした方です。
上記からの流れでの印象操作によって、
他者(じゅんさん)がしていることを、
私がしていることにすり替えて人物像を
捏造しているのですね。
これも、私がやられ続けている、
ネットイジメ者、ネットストーカーたち
の手法です(苦笑)。
私は質問されて回答してはいますが、
・自分が納得いくように考えること
・信頼性の高い(基本的には保険診療の)
医療機関に行くことや
セカンドオピニオンに行くこと
・信頼性の高いと私が思うところの
梅澤先生のブログや押川先生のブログ、
動画などをご紹介
(記事としてリブログ発信もしています)
・乳癌の標準治療をご存知なくて
質問されたり叩いてくる方向けに、
乳癌診療ガイドライン記載内容を伝える
(記事としても発信しています)
程度しかしていません。
◼5ch掲示板の書き込み内容【2ーA】
⚫押川勝太郎2018/11/28(水) 20:48:24.83
(前略)
患者さん自身が知識を得るのは
いいことですが、
自分のことを一番よく知っている
自分の主治医とどうやってうまく
やっていくかというノウハウ習得が
後回しになっていると思います。
一般的な治療法を知るのは簡単ですが、
個人のがんの状況や予想される未来に
どうやって適用するかは、
経験度高い専門医とは比較できません。
となると、
自分の主治医をどうやってうまく操るか
というテクニックをもっと学習したほうが
良いと感じます。
◼【2ーA】に対する私の見解
「一般的な治療法を知るのは簡単ですが、
個人のがんの状況や予想される未来に
どうやって適用するかは、経験度高い
専門医」
ということについては、私も同感です。
因みに、私は、餅は餅屋の専門家
・手術のことは主治医(乳腺外科医)
・抗がん剤のことは主治医(乳腺外科医)
と化学療法センター
※納得できないことがあればがん研有明
聖路加(乳腺腫瘍内科)、
国がん中央(乳腺腫瘍内科)にセカオピ
に行き、勝俣先生、梅澤先生にも
問い合わせました。
・放射線治療のことは放射線科医、
・病理検査結果のことは病理診断科
の医師に直接確認していますし、
日頃は、主治医に直接聞きたいことを
聞いています。
(職業柄?、丸腰でヒアリングしない性分ですし
自分の命に関わる重要事項ですから、確認するに
あたり、必要な知識は事前に収集しています。)
「操る」というのは私とはニュアンスが
違いますが、
医療への信頼や、
医師とのshared decision makingが大切
だと私は思い、
私はそれをブログで伝えたいと思い、
ブログの主題として発信してきました。
因みに、何度も書いてきました通り、
私は主治医とのやり取りに
困っていることは特にありません。
聞きたいことが聞けますし、
言いたいことも言えますし。
別の医師の意見を聞きたければ
セカンドオピニオンに行きますし。
※主治医に気軽に診療情報提供書を頼めるし
書いてもらえますよ。
===
◼5ch掲示板の書き込み内容【2ーQ2】
⚫2018/11/28(水) 22:49:34.45
>押川先生
(前略)
ネットで知識を得て、研修医級と
自画自賛するようなサバイバーでもある
ブロガーさんはちょっとあららとは
思っていましたし、
先生のお考えもご尤もだと思いました。
◼【2ーQ2】に関する、私の事実と見解
「ネットで知識を得て、研修医級と
自画自賛するようなサバイバーでもある
ブロガーさんは」
というのは、上からの流れで、
私のことを指していると思いますが、
また、捏造して、印象操作で
私を貶めて広めたい、という手法ですね。
私が書いたのは、
医学的根拠の臨床試験結果や医学論文は、
自分の癌というニッチな
(ニッチという言葉が通じなかったのかな?
自分の癌に必要な部分に特化した
情報だけだったら、という意味です)
範囲に限定すれば、患者や家族だって
研修医の知識レベルは理解できる、
と書きましたが、
さらに、
医師は知識だけでも、専門で分かれている
とはいえ、その専門でも、様々な患者の
様々な状態に対応できる幅広い知識が必要
で、そこが大雑把に言えば、研修医と患者
の知識の違いであり、
研修医は手技も身につけなきゃいけないし、
論文も書かなきゃいけないし、大変よね、
でもそれが仕事だから、とも書きました。
さらに、最重要なこととして、
患者と医師の決定的な違いは、似たような
患者群を診てきた経験と勘どころ、
これは、その専門で経験を積んだ医師
にしかないとも書きましたし、
私はそれを医師に求めている、ということを
過去からずっと書き続けています。
医師も専門に分かれているから、
聞くべき専門の 医師にセカンドオピニオン
に行く、とも書きましたかね。
===
◼5ch掲示板の書き込み内容【3ーQ】
⚫2018/12/03(月) 09:11:01.02
>押川先生
ここを読んでいたら
一つ質問したいことがあります。
ある闘病ブログを書いてる人が
肺に影があるということで
乳がんからの肺転移を懸念しています。
でも影は不変でマーカーも正常値のまま
上昇の気配はありません。
今はその原発性肺がんのほうを
心配しています。
もし、少しでも肺がんの可能性があるなら
乳腺専門医でも呼吸器科での精密検査を
勧めると思うのです。
勧めないということは肺がんの可能性は
低いということなのでしょうか?
肺がんは進行すると完治しにくくなるので、
その人も早期発見早期治療をしたいと
思うのです。
他の病院の呼吸器科に行って聞いた方が
いいのでしょうか?
自分がその立場ならどうするだろうと、
ブログを読んでて気になってしまうのです。
◼【3ーQ】に対する私の見解
私のブログを読み、
赤の他人の私のことを
5ch 掲示板上で
押川先生に質問しています 。
※自分や家族の癌じゃないのよ。
何というか、
一般常識の通じない方
のようです。
私のことに関して言えば、
私には頭も口も足もあるので、
主治医に直接確認できます(苦笑)。
大きなお世話な上に、
私は5ch掲示板に私や私のブログのことを
書くのはやめて下さい、
と私は一貫して書き続けて来た、
その上で、さらにされていることです。
◼5ch掲示板の書き込み内容【3ーA】
⚫押川勝太郎2018/12/04(火) 22:15:23.85
一番いい方法は、事前に主治医に手紙を書いて受診することです。
・肺の影は乳がん転移、原発性肺がん、
別の良性疾患のどれを 想定しているのか?
・その根拠はCT画像の形態で予測できると
考えているのか
・経過を見るならどのくらいの時間感覚で
診ていくのか。
・ PETーCTの適応とはならないのか
という感じで箇条書きにすると
白黒はっきりしやすいでしょう
あるいは呼吸器科へのセカンドオピニオン
を頼んでもいいでしょう。
◼【3ーA】に対する私の見解
まさに私が主治医に確認した内容であり、
(私の場合、事前に箇条書きにして渡す
必要性もなく、その場で5分で聞ける内容
ではありますが…
4年近く前の、もっと相当複雑な件
~手紙のきっかけは、3ヶ所もセカンド
オピニオンを入れたから放射線科が
驚いたからかな、「もっと主治医を
信頼してあげて」の一言。
放射線科は治療中、抗がん剤FECの
2回追加が出来ないか、パージェタ、
カドサイラを、使えないかのセカオピ
だったから、それは、
乳腺外科と放射線科の連携不足だとは
思いますが、言われた私は、その
乳腺外科と放射線科のコミュニケー
ションギャップを自分で埋めただけ。
まぁ、それも職業柄…。
手紙も渡したし、セカンドオピニオンは
一枚紙で私の状況理解と、主治医との
論争の主旨の図示と、聞きたいことの
箇条書きをppt2頁を1枚印刷して事前
提出しました、
それも主治医にも渡しています。
病理医説明の前にはガイドラインを
予習しましたし。
セカンドオピニオンの先生のお名前が
分かったところで~私は急いでいたので、
医師は指定しませんでした、状況と聞きたいことを
端的に電話で伝えて、先方が素晴らしい先生方を
入れて下さいました~
どんな先生方か書籍や論文は見て、
がん研有明はリアルがん友ちゃんから
情報も仕入れました。
患者として、その程度の努力はしている
ということです。)
私は特に問題も感じていないのですが、
この書き込みは、また私を貶めたいだけの
ネットストーカーの嫌がらせ
だったのでしょう…。
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私の癌のイメージ背景
父は若い時(42歳だったかな)にスキルス胃癌だった、
超早期発見・早期手術ではあったけれど、当時、
再発確率50%、再発したら治らない、5年再発
しなければ大丈夫、と母が説明を受けた、のを、
母から私も聞いた。父本人には隠していた時代。
隠されても癌だとは気付いて自殺未遂をした、
という癌家族経験もある。近しい伯父も同じく
胃癌だった、発見が遅く姑息手術しかできず、
やはり本人には隠していたが本人は知っていた。
最期まで、お正月に食べたいものを、もう読めない
ような字で用紙に書いていた、のをセデーション前
に生前最期に会いに行った時に伯母から見せて
もらった、 術後、本当は食べられるのに、
癌とばれないよう、 父と同じ重湯から始めて
小分けにした食事にして、としていたけれど、
私はずーっとひっかかっている。
私は、本人にハッキリと告知、説明すべきだと思う。
特殊な?(遺伝性の) 大腸がんを患った伯母の、高額の
薬剤費を自営業の伯父が工面するのに苦労した話も
聞いて知っている。従兄弟も同じ癌。
私が初期治療中、友人のお母様が肺癌ステージ4で
イレッサが効かず、ドセをするか否かで迷っている、
と聞いた。お母様自身が、やりたい、ということで
頑張られた、癌同士、エールを送った、
今、ご存命であれば免疫チェックポイント阻害剤
が試せたはずですが…。
などなど、周囲であれこれ癌は見聞きしてきたので、
思うところはあります。話は逸れましたが、膵臓癌
と乳癌以外にも癌があることを私は知っていますよ、
という話。因みに父は、胃癌の後、定年間際に
心筋梗塞で倒れもし、最近脳梗塞も患ったし、
細かい話では、骨粗鬆症、認知症もあるけれど、
存命です。
外科手術がなければ父はとっくの昔に死んでいた
はず。癌は切り取れれば治るという私の感覚は、
若い頃の父と伯父からきているのかもしれない、
実家の隣のおばさんは、私がまだ実家にいた頃、
乳癌ハルステッド手術したそうですが、
(確か、父が胃癌を患う前だったと思う)
ご存命だし。