(元投稿:12/9 12:30)
ご訪問ありがとうございます。
最近、頻繁に
リブログさせていただいている
「早期からの緩和」を推進中の
緩和医・大津秀一先生が、
命に関わる病気、例えば癌患者
と接する方々に向けて書いて下さっている、
まさに共感❗
の記事を
リブログ紹介させていただきます。
私のブログの読者さんへ
大津先生が、がん等、
「軽くない病気の患者に言っては
いけないこと」
としてお書きになられている、
「
ズバリ言います。(一言で)
善意の押し売りです。あるいは
安易な気やすめや慰めです。
このようなものは要りません。
どこかで調べてきたような、
治療法や健康食品、その他おすすめのもの
や健康法、心理的なアプローチ
のお勧め
それらは全て不要です。
(中略)
けれども、
求められていないのに
提供するのは単なるおせっかいで、
また押し付けです。
病者は、自分なりに考えてできることを
やっています。
問われた時に、それに対して答えるのは
良いと思います。
しかし、聞かれてもいないのに、
口頭や手紙で、
「ああすれば良い」
「こうすればがんが治る」
等と様々なことを勧めるのは、
十分迷惑になりうるということを
理解するのが良いでしょう。
(中略)
鈍感な方だと、その「ありがとう」を
心からの感謝と受け取り、
パワーアップして
同じようなことをされる
場合すらあります。
人の立場は、
本当に違います。
自分としては何でもない言葉でも、
ある人にはとてもストレスを与えてしまう
こともあります。
」
一乳癌患者としての、
本当に精神的に心を病むまでされた、
されている経験からも、
心から共感します。
「命」「心」に関わる
癌ビジネスの押し売りもやめて欲しいし
善意？の押し売りもやめて欲しいし
それを友人・知人が
経験もないのに、安易に勧めるのも
本当にやめて欲しい、と思います。
命に関わる迷惑だから。
ーーー
そして、ステージ３Ｃ(HER2タイプ)
としての初期治療の結果から判断して
(自分が自分の癌を、きちんとした医学的根拠や
まっとうな医師たちの話から判断していること)
・転移しないと思えたことはない
・それに対しては対処をとってきた、
対処のために必要な準備は検討しておく
これからも変わることのない
変える必要があるとも思っていない
・私の癌について
(客観的な結果、指標は、
乳癌を知らない方々に、信頼性の高い
情報として、日本乳癌学会のガイドライン
であったり、信頼性の高い医師の言葉で
あったり、『事実』『現実』の情報を
書いたり、説明も加えてきました)
・私の癌との向き合い方であり、
赤の他人がそれを悪いことのように
掲示板まで利用して
愚弄、侮辱、名誉毀損まで繰り返して
覆させようとするのは、
異常です、やめて下さい。
＝＝＝
因みに、昨日の感謝記事は、
私の心からの感謝です。
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