肝動注リザーバー療法のガイドラインは作成中らしい | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

(乳癌)肝転移の局所治療の1つ
がんカテーテル療法(動注化学療法)を
関明彦先生のブログで学ばせていただき、

※主要なところを
  リブログさせていただきました。

 


関先生のブログ記事に、
効きやすい抗がん剤として
アンスラサイクリンも挙がっていたので


      ( 因みに、ほーんと、
        アンスラサイクリンFECが
        初めて身体に入ってきた時は
        まさに毒薬だと思いましたよ、
        まず臭覚がおかしくなったし(-_-;)
        でも、縮小する威力もあったので。
        FECの後のドセは楽だった、が、
        効きも悪かった、私の癌には。
        で、私個人的には、私の癌には
        ~間違っていただきたくないのは、
            あなたの癌ではない、私の癌には。
            初期治療の結果を踏まえて、
            自分の癌の治療として検討している
            患者の自分の感覚。
            エビデンス的にもHER2タイプ、
            増殖能の大きい「乳癌患者集団」では
            最も臨床試験結果の良かった
            殺細胞性抗がん剤、ではあるが
        使うならアンスラかな、と…。)

エビデンスをちょっとググり、
古かったけれど、
エビデンスがあることも見つけました。



「肝動注リザーバー療法」については、
日経メディカルオンコロジーによると
丁度、今、日本IVR学会ガイドライン委員会
とリザーバー研究会で

「肝動注リザーバー療法に関する
  ガイドライン」

を作成中のようです。

「IVR」って何?  については
日本IVR学会のサイトの「市民の皆様へ」
に分かりやすく書かれていました。

実施している病院の一覧もありました。

ご参考まで。