ご訪問ありがとうございます。
私は、職業柄、『標準』(スタンダード)を、
ほぼ、意図されている意味で読むことの方が
当たり前になっていたので、
逆に、『標準』=松竹梅の『竹』、
と捉える人が多数?であることに、
気付けなかったのですが、
いつも、ナイス記事をリブログさせて
いただいている、さんくるさんの記事と
反響を見て、なるほどなぁ って
思い直しました。
さんくるさんの、ナイス記事はこちら。
さんくるさんの記事より転記
「
高確度治療と確度不明療法
とか
試験済み治療と無試験治療
とか
高信頼と低信頼でもいいし
なんだったら
πの大きさ別「19,000分の7治療」とか
「160分の1治療」でもいいんですけど。
なんとなく標準治療というと
松竹梅の竹をイメージしちゃう。
5段階評価なら3的な。
これだと現実と乖離がありますよね。
そう感じるの私だけですか?
」
私、先日、アクセス数が増えて、
乳癌患者さんではない方からのコメントや
メッセージ、読者さんが増えた時に、
そういう方向けに、
『患者さんのための乳癌診療ガイドライン』
を抜粋転記して、
乳癌治療を知っていただこうとしたのですが
そもそも、『標準治療』=『竹』の
イメージだと、
私の意図とは全然違うんだよなぁ、、、
労力の無駄使いになっちゃうのも
悔しい、残念なので、
私も、次の記事で、
保険診療と標準治療について
書いておきたいと思います。
リブログ記事を読まない人も
いらっしゃるので、別記事にします(笑)
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