乳癌マイノリティーの気持ち まおみさんへの回答 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

「まおみさん」はアメーバIDなし
  の方でした。
  (2018/10/10テーマ見直しに伴い追記)

ご訪問ありがとうございます。

昨日、同じ乳癌患者さんとおっしゃる方から
コメントをいただき、回答をしました。
同じように感じる乳癌患者さんも
いらっしゃるかもしれないので
 (当方、タイプ、状況としては、多くて、
 1~2割  っとこかな)

乳癌マイノリティーのサブタイプ(種類)、
ステージ、状況の私の気持ちとして、
ブログ本体にも書いておきたいと
思います。
   (コメント回答で、若干、言葉が
    足りなかったかな、という点は、
    補記しています)

ーーーーー

無題

あのー あなたの乳がんに対する研究心はとても立派で時折読ませていただいてますが
他の患者ブロガーさんの記事をリブログして、その人の病歴をつらつら書くのはどうかと思う。
私も患者ですが、そんなことされて喜んでるブロガーさんているのかな。
自分だったらイヤだなと思ったので。
まあ、許可を受けてるのならいいけど、
それでもわざわざ貴方のブログで紹介する意味ってないでしょうに。


ーーーーー


Re:無題

>まおみさん

こんばんは。

私のブログを時々訪問いただいているとの
こと、また、コメントいただき、
ありがとうございます。

まおみさんは、どのような背景で、
どのような目的で、
私のブログを読んでいただいて
いるのでしょうか?

私のブログのスタンスは、
ブログの前の記事で書いてあります。

私は、私自身の治療にとって、今、必要な
情報をいただいている方々のブログは
基本的に、リブログしていません。

まだ、自分が経験していない、ステージ4の
抗がん剤と、主として副作用について、

脳転移、骨転移の放射線治療と、

その後の状況(起こりうること)について、
学ばせていただいていますが、
私自身は経験していることではないので。

逆に、私が経験してきた初期治療のことや、

調べたことを、自分のブログで、

還元しています。

ブログを通じて、同病の、特に、厳しい
状況のサブタイプやステージの方々や
同じような思いをしてきた方々と、
励まし合い、気持ちを支え合えたらいいな
とも思っています。

私のブログの読者さんは、私自身が
そうですから、
自ずと、厳しい状況のサブタイプの方、
病状の方、厳しい治療状況の方、
副作用で苦しまれた方も多いです。

治療内容や副作用状況を書かないで、
リブログだけすると、
分かち合うことのできない方が
リブログした方のブログを訪問することに
なりますので、
リブログの目的と、分かち合いたい内容は、

記載してリブログしています。

今回コメントいただいた、じゅりあさんは
私に最初にコメント下さった方で、
マイノリティーの辛さ、同病者でも、
なかなか分かち合えない淋しい気持ちが、
分かり合える方です。
ブログ冒頭に治療状況を書かれているのは
私がリブログに書いた趣旨と同じだと
思います。

分かち合える者同士で分かち合い、
励まし合いたい、思いは、それだけです。


ーーーーー


同じように厳しいサブタイプやステージ、

初期治療や経過観察中の方から、

教科書ブログ(笑)の情報発信を続けて欲しい

との応援もいただいていましたので、


その部分も踏まえた、情報共有、支え合いに

ご協力いただいている部分もありました、

リブログしたブロガーさんには。


ただ、ブログを公開している以上、

読者さんにも

様々な背景の方がいらっしゃること、

  (私の意図が伝わるとも限らない)

は理解しました。


ブログのあり方については、考えていこうと

思います。

 (自分がストレスを感じてまで、する必要も

  ないとは思いますので。

  割り切れない心の整理のために書き初め、

  振り返れば、

   「あの時の自分に教えてあげたい」と思う

  部分もあるから、

  せっかく、その後、調べたことなどは、

  多少なりとも、お役にたてば、と思った、

  のが原点で、気持ちを分かり合える人が

  いたらいいな、気持ちを支え合えればいいな、

  と思っただけなので。)


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先の「ななこさん」「まおみさん」
というのは、
アメーバIDなしのコメント者です。

今振り返れば、
5ch掲示板の、癌闘病者叩きスレッドである
(闘病ブログを書く者へのネットイジメ)
「がん闘病ブログ」、「癌闘病ブログ」
スレッドへの書き込み者と同質ですね。

ご自分のこと(背景)は何も述べず、
他者(私)ブログに、第3者(リブログ先)の
感情を勝手に想像してのリブログ批判を
されました。

この時がリブログ批判の始まり。

私は抗がん剤の副作用を比較的
(想像していたより)軽く感じたので、
偏らないように、
ブログを拝見していて、
抗がん剤で副作用が大きく出た方々の、
状況や気持ちが書かれている記事を
ご紹介させていただきました。

皆さん、大きな副作用を抱えながら
前向きに生きている、
その前向きさに共感して
 (ブログを拝見していて、皆さん根性あるなぁ
  努力が半端でない⬅私も根性ある、とは
  言われる方でしたが、~ここ1年のネット
  イジメ、5ch掲示板問題は、力尽きました…
  だから更に叩かれるんでしょうが…~
  好感が持てる方々、ブログだから)
ご紹介しました。

同病、それも、かなり標準治療が整備されて
いる乳癌の抗がん剤治療の経験がないと、
なぜ、治療歴を書いているのかが
理解できなかったのでしょうか…。

2018年10月以降頻繁に押川先生の記事を
リブログさせていただきましたが、
押川先生の見解であるところの、
抗がん剤で悲惨な目にあった人は、
「抗がん剤の副作用の悲惨さを世に
訴えたいためにブログを書く」と
書かれていましたが、

私がリブログさせていただいたのは、
「抗がん剤の副作用の悲惨さを世に
訴えたいために」
リブログさせていただいたわけでは
ありません。

そういう方の記事は選んでおらず、
逆に、それよりも、前向きさが勝っている
(勿論、色んな思いはあるでしょうし、
 大変さがはっきり分かる記事を選ばせては
 いただいてますが、恨みを書き連ねるような
 ブログではないです)
人生を「生きている」と感じた方々の記事を
リブログさせていただきました。

世に訴えたいことはお持ちだからブログを
書いている、でも、「悲惨さを訴えている」
わけでもないと思います、私も違います。

そこは、押川先生の見解とは若干異なります。
(こう書いても、私は押川先生を「批判」
 しているわけではありません。
 総じて、私は押川先生に共感するから
 共感した記事をリブログしています。
 当然、人間同士、全ての見解が一致する
 わけはなく、相違点は相違点として、
 必要があれば補足しています。
 他のリブログ記事も、書いておいた方が
 誤解を招かなくてよいと思われる相違点
 があれば、 それも補記しています)

(紫字 2019年2月22日追記)