ご訪問ありがとうございます。
アンスラサイクリン(AC)の骨髄抑制
(ドセも大変だったのよね、、)
のリブログ記事でご紹介した
めぐちゃんの、またまた、朗報リブログ。
めぐちゃん、よかったね~❗
脱毛することに、あまりショックを
受けなかった私
(一気に全部抜けないのには辟易し、
「一度に全部抜けてくれるといいのに」
と、主治医に言ったら、無言だった(^^;
「初回で僕よりぺんぺん草になる」
と力説してくれたから、髪の毛状況は
「先生の仰る通りでした」と報告した際。)
ごっそり抜けた時は、ショックより、
抗がん剤の毒の強さに怖さを感じました。
生えてきた時は、不思議と、
すごく嬉しかった。
まさに、めぐちゃんが書いてくれてる通り、
「抗がん剤で死んだ細胞、
また、こうして生まれ変わるんだ
」

って、髪が、すごぉく愛おしかった❗
生命の力(治す力)を感じました。
生えてきた髪の毛の質(剛毛、くるくる)
に、かなりショックを受けたけど
(脱毛より、かなりショックだった、
自分が毒で変わってしまったみたいで。)
2年で元のストレート、猫っ毛に近く
なったかな。
いや、引っ掛からないから、
元の細さには戻ってなくて、
ほどよい剛さになってます
。

白髪は増えたような、前からだったような、
(「加齢ですよ。何でもかんでも、抗がん剤
のせいにしちゃいけない。」
という主治医の声が聞こえて きそう、、。)
「髪は女の命」だよね(大多数の女性には)。
※女を捨てて生きている私は忘れがちで、
治療前に、脱毛のことばっかり
一生懸命力説してくれる主治医や
看護師さんたちが
すごーく、うっとおしく不快に感じた私は
(それどころじゃないのよ私は、
命が危ういことの方が問題なのよって)
かなり変わってるのでしょうけど、
生えてくるのは嬉しいよねぇ~。


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