M病院の乳腺外科を初受診。
その後、ずっとお世話になっている
主治医のT先生。
H病院のエコー画像は持参したけれど、
M病院で再度エコー検査と血液検査。
エコー検査結果とマンモの結果を診て、
乳癌、
ステージⅢA~Cであること、
遠隔転移の有無を確認するため、
CT、MRI、骨シンチの検査を入れること、
遠隔転移があれば、
ステージⅣとなること、
乳癌と治療に関する説明を受けました。
どちらかというと言葉の少ない、
要点だけをビシッと述べる、書くT先生。
冊子を渡して詳細説明は省略だったかな。
乳房のしこりの針生検3箇所
と、
リンパ節の細胞診をしました。
死ぬことよりも針が怖い私。
固まっていただけですが、
「落ち着いてますね。」
と言われました。😓
大きな身体の割に、
針生検する際の
手指の繊細な感じ、
バチッていう音に驚かないでという説明、
音だけで痛くなかったし、
その後の傷も綺麗で
治りも速かった、
この先生に手術してもらえば
安心だろう、
という、何というか、
直感で、そう感じたのでした。
因みに、私の癌細胞は、
針生検で暴れることもなく、
どちらかというと、
採った分だけ、
熱を持ったパンパンの感じが、
少し減った、
素人感覚だと、
リンパ管に詰まってた癌細胞が、
少し空いたのかな、
(体内に流れたかもしれないけど、、)
気のせいかもしれないけど、
そんな感じでした。