2018.11.25(日)
AKIHIDE
“SOLO”LIVE
NAKED MOON
-裸の月-
@仙台retro Back Page
1stステージ
&
2ndステージ



この日のライブは
両公演ともメモを取っていないため
詳しく書けないと思うので
両公演纏めたレポ
レポというか
MCも曖昧だし、私目線の紹介になってしまうと思う…
言い訳ばかりでごめんなさい💧
メモを取らなかったのは
両公演とも最前列で見れたからです(///∇///)
あ、そのお話の前に
AKIHIDEさんの入りを見れちゃったお話(///∇///)
グッズを買うために
早めに会場に着いて並んでいたら
大きな車が止まって
AKIHIDEさん登場

先にスタッフさんに
前に出ないでくださいね
と言われて、壁にピッタリ背中を付ける私(///∇///)
前に出るどころか後退りしたい気分

車からAKIHIDEさんが降りて来て
並んでる私たちの横を通るとき
笑顔を向けて軽く会釈して
左手を私たちの方に向けてくれた

手を振る👋というより



みたいな感じ←わかるかな(;^_^A
AKIHIDEさんの手のひら好き(///∇///)
AKIHIDEさん、近かった(///∇///)ドキドキ💕
スタッフさんがAKIHIDEさんのギターケースを運んでたんだけど
今回のグッズのキーチェーンじゃらじゃら付けてました❤
AKIHIDEさんの入りの説明、長すぎた

ここからはライブのお話

の、前に
ここの会場は8階にあって
8階までエレベーターで上がるのですが
一回に8人までしか乗れないので
8人ずつ区切って、8人の中の後ろの番号からエレベーターに乗り込むシステム
そうすると、最初の番号の人からエレベーター降りれるから
この左側に客席がL字に並んでる感じ
この写真
私の席から見た景色なんだけど
AKIHIDEさん、めっちゃ近いです(///∇///)
なんか、そわそわしちゃって
思わず初対面の隣の方に
「ち…近いですね(///∇///)」と
話しかけてしまった💦
優しい方で良かった✨
AKIHIDEさんが登場して椅子に座ると
A「椅子、高いね
若いときは高いところ全然平気だったんだけど、最近は高いところ怖くて。このくらいは大丈夫ですけどね。」

この椅子、足がかけられるようになってるでしょ
AKIHIDEさん、左足をトントンって
椅子の足掛けるところでリズムとってて
それが床を通して客席の足元まで響いてくるの♪
だから、AKIHIDEさんの刻むリズムを、
振動を、身体で感じられるのです(///∇///)
「ブリキの花」の前だったかな?
チューニングして演奏始めた途端
A「間違えた
いや、良いんですよ。

色々あるんです。まさにライブって感じで良いでしょ。レアということで。」
間違えるAKIHIDEさんが
なんだか嬉しい

肩に力が入りすぎてないような
心を開いてくれているような

でも、AKIHIDEさんも
私たちにもっとリラックスしてもらいたいって思ってるのかな
A「凄く近いよね。ちょっとでも音出したら聞こえちゃうって緊張しちゃいそうだけど、咳とかクシャミとかしても良いですからね。固くなってると疲れちゃうから。」
なんて言ってくれました

なんの曲のときだったか
AKIHIDEさん、左手の小指の爪で
ネックの弦を弾いてて
いつかお友達が話してた増崎さんの弾きかたじゃない?これ? って思って見入ってました

会場の話
A「この会場は、前にライブの打ち上げで来たらしいんですよ。ほら、酔っぱらうと記憶を無くすんでね。
ライブをするのは初めてなので、今日はこの景色を心に刻み…(ちょい噛み)刻み…(ビミョー)きざみたいと思います!」
スナパンさん登場して
A「今日、天気良いでしょ。実は晴れ男みたいなんだけど、雨男だったときに作った曲です。」
と「Rain」を紹介してました

A「スナパンくん、仙台の思い出って何かある?」
S「昔、ジャズライブに出るために車で仙台まで行ったんですよ。そのステージも2ステージあったんですけど、絶対間に合うように出発したのに、その当時、震災の復興工事をしていて、まさかの片側一車線で。
しかも、僕が運転してたんですけど、途中でバンドの仲間に変わった途端、他の車にぶつけたんですよ。結局10時間くらいかかって。」
A「え!間に合ったの?」
S「1stステージは間に合いませんでした。2ndステージには間に合ったんですけど。
なかなかアグレッシブな経験でした。」
A「ポジティブだね(笑)」
S「だから、今日は仙台に無事辿り着けたのが嬉しいです。」
A「まず、そこなんだ(笑)」
粘土のお題
A「仙台は何が良いですかね?」
会場「むすびまる!」
A「むすびまる?」
会場「ゆるキャラ!」
A「ゆるキャラなんだー。ゆるキャラって著作権とかあるから。まぁ、売るわけじゃないから大丈夫だと思うけど。」
会場「笹かま!」
A「笹かま?うーん。萩の月とか、丸めるだけで良いから簡単だよね♪」
言いながら
手で🍙握るみたいにしてた



A「甲府は武田信玄だったんだよね。仙台もいるよね、武将が。」
S「武将シリーズいきますか。」
A「頭に月みたいの付けてるから、良いんじゃない?あとなんだ、眼帯してるよね。」
客席「馬に乗ってるよ」
S「馬…」
A「じゃあ、伊達政宗でいきますか。
言っとくけど、最近スマホゲームとかでイケメンの武将とかあるけど、ミュージシャンが作るクオリティだからね。」
発言する人はたぶん同じ人なのか
そんなに多くの人ではなかったんだけど
話せて凄いなーって思った
「朝顔のマーチ」のクラップ
A「間違えても良いんです。答えなんてないんです!」
って、何かになってた
何かはわかんないけど


みんながクラップ上手なので
A「みんな、俺の手を見てるでしょ。
じゃあ、見えないように下でやろう。」
と、ギターのボディで手を隠そうとするけど
そうすると、ギター落としちゃいそうで
手を叩けない

A「ダメだ。できない

普通に難しくしよう。」
と言って
間違えた人がいたら
A「いとおしくなった!」
って言ってた
えー
間違えれば良かった
イトオシイッテイワレタイ

ギターのボディ叩きながら
ダンダンダン!ダンダンダン!
A「♪We will rock you!
今、ボヘミアンラプソディーやってるでしょ。
見に行きたいと思ってるんですけどね。」
私も見たい〜

「黒猫のTango」
アレンジされまくってて
音源通りやったの最初だけじゃないか、って

歌詞も違うしね、って
歌詞を変えているのは
今のAKIHIDEさんのしたい表現だから
そういう変化も良いな、って思う

その変化をAKIHIDEさんは
一緒に年を重ねてる、と言う言い方をしていて素敵でした

イントロで
スナパンさんが「にゃあー」って言うところで
ぴゅ〜♪って素敵な口笛を吹いたら
AKIHIDEさんも真似したんだけど
「ひゅ〜…」ってなって(≧▽≦)
い…いとおしい(///∇///)❤
1stでは
AKIHIDEさんがスナパンさんを見るたびに
右側の八重歯が見えて
とってもお得な席でした

2ndステージ
2ndステージのチケットの番号は
そんなに早い番号ではなかったのですが
会場に入ったら左側の一番端が空いていたので
その席にしました
そこからだと
AKIHIDEさんはほぼ横顔
たまに後頭部
といった景色

でも、AKIHIDEさんの右側の横顔を
堪能できました(///∇///)❤
横から見た鼻のラインとか
襟足の髪の毛の流れが好きだなぁとか

完全にAKIHIDEさんの視界から外れた場所だと思って
ガン見してました

右手の動きも良く見えました

2ndは1stよりも全体的に激しめに弾いていて
ラスケアードもいっぱいで
ドキドキしまくりでした(///∇///)💕
A「裸の月、ということで、裸のような、僕の体温を感じていただけたらと思います。
僕の平熱は36.2度くらいなんですが、今日は36.5度くらいになれたら、と。
風邪ひいてる人いませんか?大丈夫ですか?」
「風のとおり道」
いつもよりも強く爪弾いてました
A「1stでは、新幹線から見た景色、そよ風が吹いて青い空をイメージして弾いてたんですけど、この下の並木道を見てたら、結構風が強くて、2ndでは木枯らしをイメージして弾いてみました。
今日は夕焼けは見れたのかな?
あれかな?また1st中で見れなかったのかな。」
いつかAKIHIDEさんと
実際に夕焼けを見れるようなライブとか
あると良いな

でも、お天気に左右されるから難しいか…
スナパンさん登場で
粘土のお話
AKIHIDEさん、「ねんでぃすと」になったって言ってた

それ、DAIGOが得意なやつー(笑)
マネージャーさんに持ってきてもらう前に
A「言っとくけど、凄く小さいから!
一番前の人でも目が良い人しか見えないから!」
持って来てもらった作品は
「伊達政宗」と「馬」
A「言い訳なんだけど、実は今回から粘土を変えまして、100均で売ってる柔らかい粘土にしたんだけどね、そしたら色が入らなくて。
これ、分かれてるでしょ。
伊達政宗は僕が作って、スナパンくんが馬を作ったんですけどね、今回はここで合体の儀式をしようと思います!
拍手してもらおうかな。」

爪楊枝で合体!
会場「おぉ〜!」
AKIHIDEさん、上手側にばっかり見せてて
私たちの方からは全然見えないー(T_T)
って思ってたら
こちら側に向けてくれたくれたんだけど
マイクスタンドに当たって粘土が落ちそうになって
会場「あー
!」

A「マネージャー、早く持って行って
」

結局一瞬しか見れずー( ;∀;)
Twitterで全貌を知る

伊達さん、ちゃんとナミダくんなのね🎵
右手には🍙
左手には刀を持ってる、って教えてくれました🎵
会場の雰囲気の話
A「お店の雰囲気が、この照明とかも、ヨーロッパの昔の酒場みたいな。
海賊たちの航海が終わって、ドイツビールみたいな大きなジョッキ持って、おー!なんか一曲やれよ!とか言って、じゃあ、オレが弾くよ!聴いてくれ!イングランド!っていう(笑)」
元々音楽って、そうやって楽しまれてきたんじゃないか、
というような話だったと思う
ギターがあれば
キャンプファイヤーとか
皆で囲んで楽しめる、というようなお話
「イングランド!」で忘れちゃったけど

今回のライブでは
AKIHIDEさんもギターを叩いているし
スナパンさんもベースを叩いているので
楽器が傷みやすい、と話していて
A「そちらの子は大丈夫ですか?」
S「優しくしてます。」
A「強く叩くと中の木が剥がれてきたりするんですよ。あ、この人たちはまだ大丈夫だ。」
って、ギターを人と呼ぶの好き

そうそう、この日も
AKIHIDE先生のギター講座ありました🎵
ギターの弦を馴染ませるために
時間を置く、というお話
今回は、前回の甲府のライブの次の日に
弦を張り替えて寝かせた、って言ってました
でも、なかなかチューニングできないなー
なんて言ってたけど

「瓦礫の王様」
CDではAKIHIDEさんは楽な演奏だったけど
今回のライブでは二人だから
AKIHIDEさんも大変なパートを弾かないと
と言ってました
CDのロックな瓦礫の王様も大好きなんだけど
二人編成のこの曲も
全然オリジナルに劣ってなくて
アコースティックなのにロックで
本当に大好き

カッコいい!
音も、声も、全てが
何故か私は
この曲を聴きながら
NAKED MOONの女神を愛する
アンタレス075Sの気持ちになった

AKIHIDEさんに
手を伸ばしたくて仕方なくなった
A「今回のツアーは狭い会場が多いんですけど、狭い空間だから伝わることがあるのかな、って思います。」
「機械仕掛けの遊園地」は、僕の中でまだまだ広がっています
って話してたのが嬉しかった

最後の「黒猫のTango」では
「にゃあー」をちょっぴり渋い声で(///∇///)
早まったのか、もう一回「にゃあー」って
言ってました

100人くらいしか入らない会場で
AKIHIDEさんは、まんべんなく目配せしてくれて
端っこにいても
すごーく横目をしなきゃ見えないのに
目線を送ってくれました

1stも2ndも楽しかったし
幸せでした

ライブが終わって
久しぶりの仙台のアーケードを
ゆっくり歩いて駅まで向かって
お土産を買って
新幹線の時間まで少しウロウロ…
駅でお知り合いさんに会ったら
「もうすぐAKIHIDEさん、来るんじゃない?」
と言われて
それは、なんだか
ライブ以外の場所で会うのも気まずいし…
早々にホームに並びに行きました
この日のライブのこと
グループラインでお友達に報告しながら並んでたら
まさかのAKIHIDEさん

ヤバイ!ヤバイ!
って、お友達にラインして
読み返しても笑っちゃうくらい
動揺しまくりの実況中継(笑)
どうしていいかわからない、っていう前に
マネージャーさんがね
凄く周りを警戒してる風だったので
これは、AKIHIDEさんに気付いてないフリをしよう、って
全力で気づかないフリをしてました

どうか、隣の車両でありますように

新幹線が到着して
席に着いて、ふと後方の席を見たら
AKIHIDEさん御一行が
同じ車両の一番後ろの席に座ろうとしてる時で

なんか、ギターを奥に置いて〜
みたいなことをしてたような…
気付かれたくないので
さっさと席に座ったけど(;^_^A
東京駅に着くまでの約2時間
ずっとグループラインでお友達と話してました

席は離れていたし
AKIHIDEさんには気づかれてないと思うけど
ずっと緊張してた



ライブのときよりドキドキしてました( ;∀;)
東京駅到着のときは
私は車両の前のドアから出て
AKIHIDEさん御一行は後ろから出たのですが
改札へ向かう方向上
AKIHIDEさん御一行の後ろを歩くことに…
でも、途中
楽器を持っているからか
AKIHIDEさん御一行は階段ではなく
エレベーターかエスカレーターの方へ向かったので
見送りたい想いを我慢して
私は階段で降りて帰りました
緊張したけど
でも、同じ新幹線で同じ車両で
同じ空間で息吸ってるよー
って思うと
幸せでした(///∇///)
てか、ライブで散々同じ空気吸ってるんだけどね

入りから
ライブ終わって
東京帰るまで
こんなにAKIHIDEさんと近くに居たことがなかったので
なんだったんだ今日…
って、とにかく疲れて
帰ってから即効寝たけど
寝ながらも緊張してました(;^_^A
そして、思い出しながら
今、とても幸せを噛み締めてニヤニヤしてます(///∇///)

このツイート
届いたとき、まだ新幹線の中でした(///∇///)
そ…そこに居ますけど(///∇///)
みたいな(///∇///)
帰りの新幹線の中で
マネージャーさんが投稿したのかなぁ。。。
AKIHIDEさんは
新幹線の中で何をしてたんだろう(///∇///)
何もしないから
襲ったりしないから
偶然会ったときくらい
挨拶くらい
できたら良いのになぁ。。。

まぁ、私の勇気も必要なんだけど(///∇///)
そんな
なんだか凄い1日でした(///∇///)
長い長い
私的なブログを
ここまで読んでくれた方がいらっしゃいましたら
ありがとうございました

AKIHIDEさんは
次は広島と福岡か。。。
私は行けないので
行った方のレポを楽しみにしています
