みんなで学ぼう会の高橋です。

コロナの茶番に気づいている方でも、仕方なくマスクをしている方は多いと思いますが、マスクの着用は仕方がないでは済まされない弊害があることを分かってください。

マスクは感染予防にならないだけでなく、健康被害が起きる可能性が高くなります。

スタンフォード大学のBaruch Vainshelboim博士(医師 兼運動生理学者)が, 67 編の論文と報告を引用してまとめた,レビュー論文によると、マスクは、コロナの感染拡大防止に全く効果がなく、マスクの使用が有害であることが示されています。

リスク① 呼吸への悪影響・・・肺への負荷

「マスクを装着すると、吸気と呼気の両方のプロセスで空気の動きの抵抗が大きくなり、機械的に呼吸が制限 される。」

呼吸がしづらくなるので,当然肺に負荷がかかります.特に,高齢者,基礎疾患のある人,心肺が未発達な子供 が, 長時間または運動時 にマスクを着用することは大変危険です。

リスク②  呼吸への悪影響 ・・・低酸素・高二酸化炭素

「空気中には20.93% の 酸素 と 0.03% の 二酸化炭素 が含まれており、動脈血中のこれらのガスの分圧はそれぞれ 100mmHgと40mmHg である。マスクで呼吸すると、これらのガス濃度は大きく変化する。 口、鼻、マスクの間に滞留した、低酸素かつ高二酸化炭素濃度 の空気は、呼吸により 繰り返し 体の中と外を行き来し 、低酸素血症や高二酸化炭素血症 を引き起こす。」

「重度の低酸素血症は、心肺機能や神経系の合併症を誘発することもあり、心肺医学における重要な臨床症状とされています。動脈血中の酸素濃度が低いと、 心筋虚血、重篤な不整脈、右心室または左心室の機能障害、めまい、低血圧、失神、肺高血圧症 などを引き起こす可能性があります。

「こんな症状は起きていないから大丈夫」と油断しないことです。無自覚の慢性的酸素欠乏には,次のようなリスクがあります。

「マスクの使用による慢性的な低酸素血症と高呼吸は、既存の心肺疾患、代謝疾患、血管疾患、神経疾患を悪化させる可能性があります。」

リスク③ マスク内環境の悪化・・・菌の繁殖

「マスクで呼吸すると、マスクの内外層に細菌や雑菌の成分が残留 します。これらの有害成分は繰り返し体内に再吸入され、自己汚染の原因とな る。」

リスク④ マスク内環境の悪化・・・化学物質の放出

「マスクを介した呼吸は、口とマスクの間の温度と湿度を上昇させ、その結果、マスクの素材から有害な粒子が放出されることになる。」

Braungart教授はサージカルマスクを調べ、ホルムアルデヒドや蛍光増白剤 のみならず、既知の発癌物質アニリンが含まれていることを発見した。

リスク⑤ マスク内環境の悪化・・・ウイルスの溜込み

系統的な文献レビューによると,マスクのエアロゾル汚染レベルは,13~202549 種類のウイルス を含むと推定されている。

リスク⑥ 免疫力低下

「細菌や有害粒子の濃度が高く、酸素濃度が低く、二酸化炭素濃度が高い汚染された空気を再呼吸することは、身体のホメオスタシスに継続的に挑戦し、自己毒性や 免疫抑制 を引き起こします。

リスク⑦ 心理面への負の影響 ・・・奪われる表情

「心理学的には、マスクを装着することは、基本的に装着者とその近くにいる人にマイナスの影響を与える。 顔の表情を通じた人間と人間の基本的なつながりが損なわれ 、自己同一性が部分的に失われる。」

先日も紹介しましたが、乳幼児の言語発達にも障害が出ています。

 

 

以下の秀逸な解説記事に詳細が掲載されています。

 

 

漫画や絵本でわかりやすくマスクの弊害についてチラシ無料配布をされています。

 

 
みんなで学ぼう会では、弊害の多いマスクを外せる社会を取り戻すために、ノーマスクのための活動をしている谷本誠一先生の講演会を開催します。世論を変えるために一緒に行動しましょう!