みんなで学ぼう実行委員会の高橋です。

井上正康先生の講演会が終わり2日経ちましたが、

多くの方から感謝の言葉をいただいております。

周りにコロナの茶番に気づいている人が少なく、ワクチン派ばかりで家族の中でも孤立している方もたくさんいました。

そういう方々から、周りを説得する材料が出来たということで、井上正康先生の分かりやすいお話しを聞けてよかったと感謝されました。

 

家族がワクチンを接種してしまって、とても心配になっている方も多かったのですが、井上正康先生の講演の中で、ファイザー製のワクチンはネズミで血中半減期が1週間で、人に換算すると1カ月程度ということでした。長期間にわたるリスクは不明点も多いが、接種後1ヶ月以上経っていれば、心配しすぎないようにというお話がありました。

ただし、アストラゼネカ製のワクチンはDNAタイプで細胞に組み込まれてしまうので、細胞が死なない限り、長期間スパイクたんぱく質を作り続けるので、よりリスクが高いという解説もありました。

幸い日本では、分解しやすいRNAタイプですので、接種から数カ月過ぎていれば、心配しすぎない方が良いということでした。しかし、3回目、4回目と打ち続けると健康リスクは続くというお話でした。

井上先生が公表データより、独自に解析したグラフです。薬の作用がいつまで続くかという研究もこれまでされてきたそうです。

DNAタイプのワクチンは、ワクチンというよりも遺伝子治療に近く、半永久的に血栓症リスクがあるということです。

北欧がアストラゼネカを中止したのはそのためです。8000万人分の余ったワクチンを日本が買いました。

アストラゼネカを買ってしまったのですが、リスクを理解してか国内ではやらなかったのです。

しかし何と、国内で余ったアストラゼネカのワクチンを台湾に提供したという、信じがたいことをしています。

高橋徳先生たちと『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書を厚労省に提出した時のお話しもされていました。

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