色々な所から色々言われてるけものフレンズ2ですが、私は傑作だと考えています。
実はけものフレンズ2の舞台は今の日本の姿そのものなのです。
パークが海底に沈んでいたり、断層が出来ていたり、鉄道が寸断されていたり等至る所に震災を想起させる表現があるのはその為です。
今作の主人公であるキュルルは震災で家族と家と過去の記憶を失った震災孤児なのです。
そんな彼がおうち探しの旅をする中でフレンズの力を借りながら大きく成長し、最後にはパーク(=被災地)を「新しいおうち」とするのです。
パークが海に沈んだままだったり鉄道が寸断されたままなのは決して伏線の未回収なのではなく「震災からの復興がまだまだ道半ば」だからであり、それを復興させるのはキュルル=被災者だという表現なのです。
というわけでけものフレンズ2の表向きのテーマは「人間と動物との関係」ですが、裏に「大災害からの復興」という大きなテーマがあるのです。
アンチさん達が「震災被災者をバカにしてる」とか変な叩き方しなければ私もこの表現に気付くことなく終わってたでしょうねw
そんなわけでけものフレンズ2、傑作ですので是非皆様も観てください。
実はけものフレンズ2の舞台は今の日本の姿そのものなのです。
パークが海底に沈んでいたり、断層が出来ていたり、鉄道が寸断されていたり等至る所に震災を想起させる表現があるのはその為です。
今作の主人公であるキュルルは震災で家族と家と過去の記憶を失った震災孤児なのです。
そんな彼がおうち探しの旅をする中でフレンズの力を借りながら大きく成長し、最後にはパーク(=被災地)を「新しいおうち」とするのです。
パークが海に沈んだままだったり鉄道が寸断されたままなのは決して伏線の未回収なのではなく「震災からの復興がまだまだ道半ば」だからであり、それを復興させるのはキュルル=被災者だという表現なのです。
というわけでけものフレンズ2の表向きのテーマは「人間と動物との関係」ですが、裏に「大災害からの復興」という大きなテーマがあるのです。
アンチさん達が「震災被災者をバカにしてる」とか変な叩き方しなければ私もこの表現に気付くことなく終わってたでしょうねw
そんなわけでけものフレンズ2、傑作ですので是非皆様も観てください。