保護仲間のゆらゆいさんちから卒業した仙台のぼんくんの里親さん→ゆらゆいさん→我が家とリレーでやってきましたブブゼラくん
いよいよ、ずっとのおうちへ卒業となります
未だにちょっとビビりではありますが、預かり当初よりも、へやんぽ中も人のそばにも普通に近づいてきてくれるようになっていますよー
なんでもよく食べるよい子。
フード（ペレット）も牧草も、乾燥野菜や野草（ハーブ）も、生野菜も、みんないける。
好き嫌いも殆どないので助かる
何度も書くけども、保護前の飼い主のとこではパンとか鳥の餌食べてた子らしい。
食育には苦労するかと思いきや、（フランスパンが好物とか）普通に食いしん坊だったという
体格もよく、がっりちタイプ。（デブではないよ
）
）足もデカいが、耳もデカい。
ライオンロップチックなミックスウサギです
頭とほっぺのフサフサがかっこいい。
毛ざわりもふわふわなんです
抱っこはあんまり好きではないけど、ケアはちゃんとさせてくれます。
去勢したのもあると思うけど、表情も以前より優しくなったような印象。
この優しい目。
ほんとかわいい
そんなブブゼラですが、卒業を控えたこの時期に、なんとうっ滞（消化管機能低下症）に
ずっとのおうちの飼い主さんには、報告していますが、日曜日に受診していました。
朝は元気だったのに、その日の夕方、いつも食べているペレットがほんのちょっとだけ残っていて、ん？？と思い、好きな生野菜を口元にもっていったら食べない。
ケージをあけるといつもなら顔を出すのに、出してこない。
なんか変？？？
お腹を触ってみえると、若干かたいかな？と。
そういえば、お昼にトイレをガジガジしようとしていたし、足先の毛繕いをしつこくしていた。
多分、お腹いたくて、落ち着かなかったんだろう・・・
ブブゼラもエルピスと同じく、牧草よく食べる子なので、胃酸が強いタイプかと。
以前、エルピスが急性胃拡張になった際に、胃酸や消化酵素の働きが強い（繊維質を多くとり、腸が健康）子ほど、胃拡張などの際に、胃酸過多が急速に進み、急変しやすいのかなぁ〜なんていう印象を持っていたこともあり、ブブゼラも、早く治療しないと、胃拡張にあっという間に進行してしまうタイプかもしれないと感じ、すぐに受診に走りました
診察室を待つブブゼラ。
痛くないもん！って元気にみせて隠してます。
（うちだと、痛いって目してたくせに。そこを強がってしまうのが、うさぎさん）
）
レントゲン。
わかりにくですが、軽度の消化管うっ滞でした。
まだ、そこまでガスもなく、腸閉塞まで至っていない。
よかった
注射と補液でよくなりますよと。
内服薬も処方。
おとなしいわね。アナタ。
受診当日の日曜夜と月曜の昼間は、全然自分から食べ物を口にしてくれず、お腹も痛そうで、始終うずくまっていた感じでした
ちょっとだけ、胃が動くきっかけになればと、お給餌もしましたよー。
とりあえず、昨日夜より食べはじめ、今朝には、夜に入れたお野菜完食と、朝までに、ペレットもほぼ完食できていました。
よかったわー
まだ完全復活ではないし、内服もありますし、しっかりケアしていきたいと思います。