ジャーナリスト高野孟の結論は独裁・人権弾圧支持

2006/11/08 00:14

引用元:http://s.webry.info/sp/dogma.at.webry.info/200611/article_8.html

田原総一朗の“金魚のフン”と呼ばれるジャーナリスト高野孟。売れた著書もなく発表論文も少ないが知名度だけは抜群。この男が愛するのは巨大権力だけのようだ。



中途半端なスタンスで電波の海を泳ぐ自称ジャーナリストを吊るし上げる。

「インサイダー」編集長の高野孟だ。

『サンプロ』にレギュラーコメンテーターとして出演する他、『朝まで生テレビ』の初期からの常連でもある。顔はかなり有名だが、いったい視聴者の何人が「インサイダー」なる情報誌を購読し、また、高野の著書を手に取った経験があるのだろうか?

また月刊の評論誌に本格的な論文を発表することもない。

編集長を名乗り、様々なジャーナリスト講座の講師を務めるが、ほとんどの人が高野の論調に触れたことがないのだ。
わが国のテレビ界にしか存在しない“奇妙な論客”である。

高野のスタンスはリベラルで、時折、気が付いたように正論も吐くが、最近の論調はどうだろうか?

:北朝鮮の核実験について
        (i-NSIDER No369)

「金正日の政治的野蛮は徹底的に糾弾され、国連安保理を中心とする一層厳しい制裁措置の対象となって当然であるけれども、かといって直ちに核の脅威への軍事的対応を迫られているかのように大袈裟に騒ぎ立てる必要もない」

ステロタイプのサヨク的な論調だ。まず最初に金正日を非難するが、直ぐに「しかし」等の接続詞を用いて、反日理論を展開する。
まったく話にならない。

別の論評はどうか…

:6者協議再開と日本核武装論
          (ざ・こもんず)

「北が核実験をやったから日本も核武装すべきだという一部の意見は、その間の10段階くらいを吹っ飛ばした感情的な暴論であり、まず北が数発の実用に足る核弾頭を完成してノドンに装着したとして、それが明日にも日本に向けて発射されるかのように騒ぐことが馬鹿げている。北にとって日本は直接の軍事的脅威ではなく、何もない時にある日突然北が日本を核攻撃する可能性はゼロに近い

感情的と批判する割には論理的ではない。

北朝鮮にとって日本が軍事的脅威でないことは誰もが分かっている。そんな話を今されても…

高野孟は北朝鮮の核保有と、それに伴う東アジア情勢の変化については何も語っていない。米中の動きはフォローするものの後は日本批判だけで字数を稼いでいる。

このところ反日メディアで噴出する核武装論批判は単に、安全保障をめぐる自分の見解を隠すためである。本来なら核武装以外の有効な安全保障の形態を進んで提示しなければならないのに、サヨク陣はまるっきり語らず、沈黙したままだ。

これは7月のミサイル乱射の時も同じだった。額賀防衛庁長官の「敵基地攻撃発言」に飛びつき、それを暴言だと非難することで、自らの無為無策を覆い隠した。

これを議論のすり替えと言う。左派言論人の特徴は軍事知識に乏しいことだ。

結局、高野孟にはジャーナリスト的な問題意識も問い掛けも、新しい意見もない

講演活動で日銭を稼ぐ電波芸者…それがスタジオで声を張り上げる“論客”の実像だ。

ちなみに、高野と田原が昨年末から始めたブログ系サイトが「ざ・こもんず」なのだが、そこにはTBS報道局長の金平茂紀や毎日新聞編集委員の岸井成格も参加している。

岸井成格は11月3日のTBS系「朝ズバッ」で北朝鮮の女工作員についてコメントを求められた際、いきなり「なぜこのタイミングなのか?政治的意図があるのでは」「横田さんも知らなかったと言うのでは、捜査の仕方がおかしい」など、ひと言も北を非難せずに安倍政権と警察を罵倒していた。毒電波レベルが高い。

いつか岸井にも鉄槌を下す。


【赤い貴族出身の高野孟】

高野孟の父・高野実も有名人で、総評の事務局長まで登り詰めた労働界の大物だ。息子を都内の私立進学校に入学させていることから相当なアカ貴族だったと見られる。

その証拠に高野はエスカレーター式で早大に進学した後、一家そろって中共指導部から招待を受け、なんと2ヵ月もの間、専用通訳付きでシナ各地を巡っている
1964年のことだ。

その時、父母は幹部専用別荘や迎賓館などで長期間保養していたと明かしている。
正に労働貴族の面目躍如である。

悲惨な労働環境を訴える者が、実は中共の豪華施設で接待を受けていたのだ。この辺りの事情は奈良の清美局職員のように甘い汁を吸う輩と変わらない。

闇の利権で育ったのが高野孟である。

その高野孟の支那の印象はどうだったのだろうか?

「人間がこんなにも明るく純真に生きることが出来るのなら、社会主義って悪くないな」

素晴らしいコメントだ…拍手したくなる。

64年は中共が植民地・東トルキスタンの住民を犠牲にして破滅的な地上核実験を強行した年でもある。その前には3000万人が食糧難などで死亡した大躍進の狂乱があり、66年には狂気の文化大革命がスタートする

「嫌なものは見ない、語らない」がこのジャーナリストの哲学のようだ。

こうした媚中経歴を今でも隠さないのは、未だに中共の問題性に気が付いていない証拠なのか?

:参考にした「本人が語る経歴」
http://www.smn.co.jp/takano/who.html


【高野孟が好きな巨大権力】 

最近はこの論客が哀れに思えてならない。

妄言サヨクの典型である高野孟は、権力批判のスタンスを見せながら、中共など巨大な権力に敬服し、媚びへつらっている

他の左派論客も同様だが、80年代、90年代とは異なり、ネットの裾野が広がったことで特亜三国や総連や創価学会などの暗黒性が暴かれ、批判が高まっていることに気が付いていないようだ。

本当に闘わなければならない悪とは何なのか?

ジャーナリストを30年以上も生業としてきた高野孟の現時点の結論が、強大な独裁・人権弾圧国家を認め、褒めるものならば、お粗末極まりない

ジャーナリストという肩書きは何の意味も持たない。

いったい各種のジャーナリスト講座で何を教えているのだ。中共へのシッポの振り方か?


高野孟に問う。

北朝鮮、中共の非道な政権をどう認識しているのか?

ひと言でいいから答えてみよ。

今、進行している悲劇について語らなくて、どこがジャーナリストだ。

(引用終了)

※関連          
蓮舫の不祥事を忘れるな!覚醒剤と脱税の逮捕者との交際


(私の感想)
蓮舫の支那ポチ先輩なんだから、こんなもんでしょうが、予想通りの内容です(^_^;)

Wikipediaによると「1993年村田信之斉藤蓮舫夫妻の媒酌人を務める」とのことですから、プライベートまで支那ポチファミリーで協力しあって、且つ支えあっているのでしょうね(´Д`)
かなり懇意なようです┐('~`;)┌

総評のWikipediaによると、「総評結成にはGHQの強い意向が働いており、結成大会で日本共産党排除や国際自由労連への接近を内容とする大会宣言を採択し、産別会議・全労連とは一線を画する労働組合として出発した。」とありますが、息子・高野孟が元日本共産党員だったようですから、何らかの繋がりは維持していたと見ていいと思います(;´-`)
また、GHQ が反日分子を大事に育てるのは自明ですから、共産党員ではなくても反日分子の集まりであることは間違いありませんね。
高野親子は、親子で筋金入りの反日活動家なんですねΣ( ̄ロ ̄lll)