ども、名人です。
今日の東京の空は雲で覆われています。
気温も昨日より低いですね。
さて、昨晩はAmebaプライムに出てきました。
トークテーマは、eスポーツでして、黒川文雄さんとご一緒させて頂きました。
私としては、今のこの時期に、eスポーツの話題が取り上げられる事に関しては、非常に喜ばしいと思っています。
話題になってくれればくれるほどに、eスポーツという言葉が広がってくれますからね。
今までゲーマーとして、活動をしてきた方には、プロライセンス発行という事が、本当に必要なのかどうかが疑問視されていますが、私としては、ぜひ将来の事も考えて頂きたいところです。
昨日も例え話をさせて貰いましたが、世の中にはプロとアマチュアという区切りがあります。
単純にそのスポーツを楽しむのであれば、アマチュアでも大丈夫なのですが、そのスポーツでお金を稼ぎ、生活をしていこうと思った場合には、そういう活動をしなければいけません。
例えばゴルフ。
一般の方々がゴルフ大会を開催した場合、その大会に賞金は出ません。ほぼ全てで用意されているのは賞品になります。
が、プロゴルフの大会には高額賞金が用意されています。
これは、男性であれば、日本プロゴルフ協会が、そして女性であれば日本女子プロゴルフ協会が認定した選手が参加している大会だからなのです。
そうでなければ、ゴルフ用品の20倍を限度とした賞金しか出せなくなるのが、日本国内の大会になってしまうのです。
それをライセンスを手にした、プロの大会であるという名目で開催する事が出来、その大会が人気が出れば、入場料や放映権などの利益から、高額な賞金を出す事が出来る様になるのです。
それと同じ動きをしようとしているのが、現在のプロゲーマーライセンスになります。
今は、この制度が始まった場合で、皆さんがそれぞれの立場で不安を抱えている状況ですが、どの業界や世界でも、新しい仕組みが出来た時には同じ状況になっていたと思いまし、それを修正していって、上手くいける状況にしてきたはずです。
そして、少なくとも2024年のオリンピックで、競技として選ばれる可能性が出てきた以上は、その競技に日本人選手を送り出す為にも、連合を皆で支え、また、選手の育成などにも力を入れていくべきだと思います。
皆さんは、自分の立場で発言していると思うのですが、出来れば将来の日本の状況や子供達の為にも、少しずつ改善していく様にしていきましょう。
では、今日も一日楽しみましょう!