さぁ、、、
お昼のイベントが終わって
夜のイベントの間に…
松には大仕事が
待っていました
ど真剣な作業!
それは、お手紙を書くことでした
今の時代は
Eーメールが主流の世の中ですが
手書き…✍️のお手紙は
やはりその重さが違います
松がここまでこれたのは…
筆文字による
手紙パワーを
忘れてはなりません
郷里の滋賀県
琵琶湖のふもとに生息している
葦を原材料とする和紙に
筆文字を綴る手紙は
間違いなく
松の人生を助けてくれました
毎日、早朝に
書き続けてきました
こちらの手紙は母が亡くなった際に
お世話になった刑事様へ綴ったお手紙となります
こちらの和紙は…✍️
滋賀県の葦から出来た和紙となります
滋賀県の業者の方に作ってもらった和紙
筆の滑りがよくまた墨の吸収も抜群な紙です
母は俗に言います
教育ママでした
また母自身も
書道家でもありました
その母の指導で
幼稚園児から
書道を習っていました
そのおかげで
小学生の時には
滋賀県知事賞をいただき
大きなホールで
表彰を受けた経験があります
新聞にそのニュースが
掲載されたくらいなんですよ
まさに毛筆手紙は
松の人生の
大きな武器でした
し、か、し、ですよ
アメリカでは…🇺🇸
これは武器にはなりません
英文を和紙に筆で
書く訳にはいきませんからね