うちの小学生男子はなぞなぞやクイズが大好きです。
ごく簡単なダジャレのようなものから
しばし頭をひねってしまう難問まで、
あれこれ出題して楽しんでいます。
先日、小学校の友達に教えてもらった問題を
得意げに披露する長男。
「おとーさん、これわかる?」
その結果…
なんとも斜め上な展開になりました。
夫はなぞなぞは苦手ですが
数学なら大好物。
さすがはアメリカの大学院生、
格の違いを見せつけてくれました。
確かに、五角形ができています。
ところが長男はこの答えにびっくりした様子。
というのも…
漢数字の「三」に二画追加して「五」にする、
というなぞなぞの問題のつもりだったのに
図形問題としての解答が出てくるとは!
だったようです。
2年前の今頃、アメリカから帰国してきたばかりの頃
ほとんご日本語ができなかった長男が
漢字を使ったなぞなぞで遊べるようになっただなんて。
という感慨深い思いでいっぱいです。
それにしても。
長男は出題する相手を間違えているし
夫も子供の遊びを本気でひねりつぶすし…
どっちもどっち、ですね。