”いのち” を活性化する射手座満月

天空に張られた薄絹の幕のなかを

射手座満月が渡っていきます

その夜

月の見張った目に走査され

木立の建物のあらゆるものが

すみずみまで月の魔法の光を受けました

雲を通してさえその光の威力が感じられます

そのような光をお水に写し

エネルギーを読み解いていきます

射手座満月２０２４

（お水ベース）

すぐに

鞍馬の土、大気、匂いが立ち昇る。

そうこのボトルには

採取地のエネルギーもはいっているのだから・・・

それをかき分け

満月のエネルギー成分にフォーカスすると

ハートにくる。つよく

エッセンスの波動は

ハート　ルート　にダイレクトに強く響き

最終的に頭頂にもつながる。

３つのメインチャクラ、上中下の三丹田

狙い撃ちされ、活性化される

愛・・・そうだこれが鞍馬の尊天の波動なのだ

響いた順に

ハート・・・愛

ルート・・・力

頭頂・・・光

そのうえで

脊椎に沿ったプラーナ管が宇宙（天）と地球（地）につながる

これが

人（ヒト）の本来の姿

人はエネルギー体であり

受肉した、自我とは全く別のなにかである

この本来の姿を活性化させる、呼び覚ます

本来のわたし自身をとりもどす

そのわたしとは何か

人間とは何なのか

肉体にいながら

それを感覚で理解するための、波動。

射手座満月２０１６～２０２４

（アルコールベース）

毎年の射手座満月の波動をひとつのボトルに重ね書きしたもの。２０１６年の射手座満月は２度あり、２度目の満月は夏至と重なりました。２０１８年と今年は５月の射手座満月の波動を鞍馬で採取。

エッセンスボトルをもつ手腕から耳にエネルギーが流れる

耳のなか（奥）が痛い

とくに左

左脳がとくによくないのか？

それから

耳から脳の下部、視床に

視床を中心に、額の眼と後頭部の神の口とが連結されてサードアイに大きなエネルギーが流れ、それが脊髄のほうに流れ下る

霊的な神経系の活性化。

満月の力

遠い昔より地球上のすべての生命体を活性化してきた

いのちの水にエネルギーを込めて

それは愛とも呼ぶべきもの

いのちを生み育み

進化を促してきた

その、満月のちからを感じる

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地球上の生命体のしくみをしること

とりもなおさず

わたしたちもまたそうした生命体であることを感得すること

今年の射手座満月エッセンスは

とても本質的なものを呼び覚ますエネルギー。

そのことは、

鞍馬寺の信楽香仁前管主さまの

”いのち” をみつめる心

花　虫　水　石　すべてのいのちがあり

わたしたちもまた　いのちである

に通じるように思います。

やはりこのエッセンスは

深奥に採取地・鞍馬の波動をもっていて

それは　”いのち” への感受性を高めるのだと感じます。

ところでこの五月満月（ウエサク）祭は、「消えぬ火」という聖火をみなの「心の灯」に分ける火の儀式とともに、「銀椀にご水所から迎えた清水を満たして、月光を受けながら瞑想する」もので、まさに満月の光の波動を水に転写するものです。

それは満月のエッセンスづくりそのものではないか。

期せずして、いまわたしがやっていることそのものだったと、１０年ほど前だかに気づいたときは大変驚きもし、わたしはたったひとりで歩いているのではなかったということもわかったのでした。

ウエサク祭はインドやヒマラヤでも催行されている由、彼の地でもこのようなエッセンスづくりはやるのでしょうか。インドはホメオパシーも国の医療になっていますし、色や光を使った治療を行う大学病院もありましたし、古来の波動療法が残っている土地なので、水に満月を転写するというのも当たり前のことだろうと思われます。

奈良は古の都として、彼の地から受けれた人や文物の記憶が残っているところで、いまその残り香のなかに居住しているのはしあわせなことです。

今年の射手座満月は

五月満月にあたり、

鞍馬で採ったことで　その”いのち” をブーストされた結果となりました。

鞍馬のことは語り尽くせぬほどですが、ことばで語れぬことも多く、ブログ行間そしてエッセンスに込められたエネルギーとして感じ取って頂ければさいわいです。

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満月から５月いっぱいの注意日

５月２７日

５月２８日　数秘で強い暗示

５月２９日　数秘で強い暗示

５月３０日

この期間は