現役の頃から認めたくはなかったんですが
イップスでした
お父さんとするキャッチボールや
友達とするキャッチボールが最高に楽しいから
継続出来た野球
そんな野球の基本中の基本中
『キャッチボール』
が
実は19歳のマリナーズキャンプ初年度参加の初日に人生初の肩を痛めてしまい
結局2度の肩の手術を経験
実はその19歳から
イメージ通りの球が投げれなくなってしまいました
言い訳してもカッコ悪いだけだし
アスリートに怪我は付き物
その怪我とどう付き合うか?
と
言う事で私が実行した事は
その試合その試合でフォームを変える事です
それを20年近くやると
いつの間にか自分ってどうやって投げていたか
全く分からなくなってしまう
そして
もっと言うと
あんなに楽しかったキャッチボールが
全然思っているように出来ないから
ボールを投げるという事自体楽しくなくなる
なので
今回の100日のTBS企画には
本当に苦しめられました
そして
苦しんでもがいた挙句に得た
昨日の結果でした
やっぱり
人間って追い込まれたり
絶対絶命的になると
活路って見つけれるんだなぁ
と
感じさせていただいた素晴らしいお仕事でした
本当にありがとうございます😊
そして
投げることと体調管理は継続したいと思います