DMR-E30 レーザーの出力を調整してDVD-R再生に成功。 | マッキンアイドルな日々by 坪井淳一

マッキンアイドルな日々by 坪井淳一

MacintoshとROCKとアイドルをこよなく愛するプロデューサーのブログです。テレビ局アナウンサー。民放FM局アナウンサー&プロデューサー。音楽プロデューサーを歴任。株式会社ファイ代表取締役社長。DJとしても現在も活動中。

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PanasonicのDVDレコーダー DMR-E30の初号機、が1週間前から録画してファイナライズした後や、DVD-Rを入れても読み込まなくなってしまった。いくらレンズクリーナーでやってもだめ。寿命と言えば寿命かなと思っていたが、使う頻度が多いので(ブルーレイレコーダーは今年買った新品があるのだが、映像ダビングには絶対このマシンが使いやすい)ピックアップの劣化かなと思った。現在家に3台あるのだが、2号機はある時にセットボックス毎変えたのでまだ大丈夫。とはいえ、この機種独特のトレイが出てこなくなる現象については解決策を以前このブログに書いたので省略するが。そこで、これまでやらなかったことをやった。まず3号機もDVD-Rを読み込まなかったので、ピックアップの裏側にあるレーザーの出力を調整する部分を反時計回りに1mmずらした。これによって、なんとDVD-Rが読み込むようになったのである。
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調子にのって、1号機も同じように修理した。ところがよくばって1mmではなく2mm動かした。この結果、一瞬正常動作した後、なんと電源が入らなくなってしまったのである。この時点で1号機は長い役目を終えた。レーザーを操作したことで、余計な電力を消費してしまったのか?。1号機はワンオーナーで昔高いお金を出して買ったものだ。カクベルトも2回も変え、本当によく頑張ってくれた。ありがとうを言いたい。これからは3号機と2号機で、どこまでやれるか試してみたい。
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