カービィ 空を見上げる | まぴっちのミックスブログ

まぴっちのミックスブログ

普通のブログや、コラムなどを載せます!
さまざまなテーマをミックスしたブログをお楽しみあれ!

とか最初は書いてましたが今はテキトーブログです。更新されるのは珍しいほど。
アホな頃に書いた数年前の過去記事は、消したいものばかりです。

テーマ:
最近、ブログをサボりまくっておりました。
すいませんでしたぁー。
まぁ、特にネタもないなとか思ってましたけど、今回は
ちゃんとネタを持ってきました!
あ、アイ・カーリーの感想記事はためてた分を頑張って更新中。w
では、本題に入りましょう!!!!

カービィ 空を見上げる とは、一体どういう意味なのか?
コロコロコミックスとして発売されていた、ひかわ博一さんの
「星のカービィ デデデでプププなものがたり」という漫画。
実は、その作者がうつ病になり、漫画の作画やストーリーも崩壊していった
らしいのです。
まず、こちらの画像をご覧ください。

k1

一番上の表紙や作画と比べて、一番下の表紙と作画はひどいものになっています。
作画は、どれも同じシーンなのに、一番下は背景も無ければ、影も無く、サブキャラクターたちが
無表情で突っ立っています。また、カービィの目が死んでいるのもわかります・・・
また表紙は、一番上の16巻の華やかさと比べ、一番下の最終巻はシンプルすぎる
ものになっています。
シンプルとかいうよりも、よく見るとキャラクターが全員無表情です。
いつも笑顔で載っていたカービィも、完全に無表情で吸い込みをしています。
周りにいるキャラクターもポーズは無く、ただ、単に並べられているだけ。
さらに、最終巻の中ではこんな作画が・・・

k2

背景は真っ黒に塗りつぶされ、カービィにイキイキとした表情がありません。
また内容をよーく見てみると、ただ遊びをキャンセルされただけで落ち込み、
号泣しながら日記を書いています。
このように、精神的な落ち込みにあわせて、漫画の内容も暗くなっていったのです。

では、なぜ作者はうつ病になってしまったのでしょうか?
原因は、小学館の編集にあります。
「ガキごときの心も騙せないお前みたいなクソ漫画家なんぞが
続ける事自体、漫画の神様が許さんわ」と、怒鳴られたらしく・・・
ひどい精神状態に陥って、24巻あたりから、もうシリーズを終わりにすることを
決めたそうです。
そして、こんなコメントも・・・・

k3

この時は、遺書とも言われたそうな。
このコメントの内容から、この都市伝説(?)の検索ワードは決まったそうです。

「カービィ、空を見上げる。」