えりかです。
こちらの続きです。
3つの事例から考察すると、
幸せな家庭を築くには、
上の子に不安な思いをさせないこと
なるべく母がストレスフリーであること
この2つが鍵をにぎるのかな、と思いました。
まぁ、個々の性格にもよるので一概には言えないと思いますけどね
自分の育った家庭を見ても思います。
姉はいつも、母が私ばかり構うことが気に入らなかったらしい。
一方の私は、母が家庭のストレスの捌け口を全て私にぶつけ、過干渉で私の行動を全て制限していたことが気に入らなかった。
姉には何も言わないのに、私には自由をくれない。
これは、母にストレスがなくて、母が姉を不安にはせず、愛情表現をしっかりしていれば防げたんじゃないかな、と思います。
まぁ、子育てに正解はないし、
こんな、四、五年の短期間の子育て全てを分かったように分析するのもどーかと思うけれども、子供に不安な思いをさせない育児をしたいなぁと思う次第でございます。
どんな育て方したって、最終的には子供が自分の意思で自分の生き方決めてかなきゃだしね。
でも、なるべく屈折した考え方を持たない子になって欲しいなぁ