しこりを見つけて4日ほどして
38週の妊婦健診がきました。
腹部エコー
赤ちゃんは順調
その際に、先生にしこりを
見つけたことを言い、
そのままエコーで胸のしこりを
診てもらいました。
先生は落ち着いた様子で
しこりをエコーで見つけて
「ん〜、良性っぽいような感じするけどね」
「でも念のため、外科に紹介状出すから
明日診てもらってきて」
「その方が安心するもんね」
と言ってくれ、次の日にすぐに
外科の予約を取ってくれました。
しこりを見つけてから
夫にも里帰り中の両親にも
誰にもしこりのことを
言ってませんでしたが
妊婦健診の次の日の外科の受診は
両親に黙ってはいけないので
しこりを診てもらうことを話して
次の日外科にかかりました。
外科の先生にもエコーで診てもらい
先生も同じく
「中が水っぽい感じだし
良性っぽいね〜」
と言われました。
「でも大きさが大きさだし、
一応針刺して検査しようか」
と言ってくださり、
もし良性だろうと言われても、
針生検でちゃんと診てもらいたいと
思っていた私は少し安心しました。
このときのエコーで見たしこりの
大きさは、だいたい1.5㎝くらいかな
と先生は言っていました。
局所麻酔をして、エコーでしこりを
確認してもらいながら太い針を刺して
「大きな音がばちんと2回なるけど
びっくりしないでね」と言われ
バチンバチン!
と大きな音と共に細胞が採取されました。
産婦人科の先生にも
外科の先生にも
「良性っぽい」と言われ
私は検査をした安心感と
先生方からの言葉からも
きっと良性なんだろうなと
この後告知の前日に
病院からくる電話のときまで
安心してしこりのことを
忘れて過ごしていました。
※この記事に書いているのは
2019年11月末の出来事です