I Love キューバ!!

I Love キューバ!!

時々キューバについて熱く語りたいと思います。

今日は義母の通院日でした。

朝9時ごろに預かってもらっている施設へ迎えに行き、いつものように整形外科と内科を受診。終わったのが12時過ぎ。施設で義母を降ろすとすぐさま処方箋薬局へ走り、待ち時間に昼食を済ませ、薬を受け取ると施設へ戻り、次回の予約日などを伝達。ただ座って待っているだけなのに、通常の会社勤めよりも疲れます。

 

そんな日にも自分のために楽しみを用意しておくと憂鬱から解放されます。

 

今日の場合は昼食のラーメン。その店に行くたび、次回使えるサービス券をくれるのでついつい引きずられて今日で3度目。餃子3ヶか、味玉か、麺大盛のどれか無料が選べます。前回は水餃子を食べたので今回は焼き餃子、やっぱりこっちが好みだな。

 

 

 

一日休みをとってあったので帰りは買い物に寄り、暑いくらいの晴天のもとリフレッシュできました。

 

 

 

長い診察待ちの間、義母との会話にも感情的にならず寄り添うことができたように思えます。心に余裕がない時は責められることに耐えられず、いつ爆発してもおかしくない状態でした。めんどうをみてもらえるようになった今では、しょうがないなあと笑えるようになりました。本当にありがたいことです。義母にも笑顔でいてほしいと思えます。

 

 

ひとを責める人はクセみたいに、いつもなにか不平不満を抱えていて、誰かのせいにしたがります。誰かのせいにするから、いつまでたっても解消しないのに。べつに解決したいと思ってないのか、もんくを言うのが好きなのか。自信のなさが後ろめたさになり、責められる前にひとを責めているように思えます。

 

ということは、罪悪感を抱えている相手の罪の意識を軽くしてあげられたらいいのですね。

 

ただ、未熟者の私には、相手によってはそこまで優しくなれません。

 

私が頑張れば頑張るほど、相手は居心地悪くなるのでしょうが、こうするしかないってこともあります。

 

じつは今回の義母の検診予定日を今日まで言わずに過ごしてしまったのは、前回、予定を早めた時に感じた夫の態度が癪に障ったためでした。まるで私が連れて行って当たり前に思っているようで、まったく取り付く島もない様子で「無理、無理、無理」と断られ、唖然としながら思ったのです。ああ、私しかいないんだなあと。だから今回の予約は始めっからあてにせず、自分が行くものと決めていました。ところがこの前の日曜日、朝から微熱で午後には38.2度になり、やばいやばいと思いながら寝て治しました。翌朝、熱が下がっていて本当にありがたかったです。なにごともなかったように出社して、今日まで過ごしてこれたのは、自分の体と、そこに棲む微生物のおかげです。咳と鼻水と喉の痛みはつらかったけど、薬も飲まずに快復してきています。ただ次男が同じような症状で「ようせい」認定受けて仕事を休んでいます。たぶん私も検査すればヒットするかも。とはいえ一足早く職場には蔓延した後のようで、私は流行に乗り遅れていたようです。

 

そんなわけで、あいかわらず特別扱いされる悪い風邪ですが、どうすりゃいいのかわかりません。病院に行っても中に入れてももらえないならと家で治してしまう人も多いのではないでしょうか。去年の夏、外で延々3時間ほど待たされて懲り懲りです。あの時は3日間苦しんだので薬を欲してしまいましたが、今回のはあれに比べるとずいぶん微弱になっています。取引先でも発熱で休んでいる人がいて、周りじゅうで風邪が流行っているみたいですが、だからなんなん?くらいの強気でいたほうがいいと思う今日この頃です。