有馬記念は、史上最大の出来レース”オグリ優勝”を超えられるか!? | 男はアナが好き、女はカタイのが好き(競馬のブログです)

有馬記念は、史上最大の出来レース”オグリ優勝”を超えられるか!?

第30回有馬記念


優勝馬 シンボリルドルフ





有馬記念の枠順が発表されました。

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2010/1226_1/syutsuba.html


今年の有馬は、ずっとこんな事を考えていました。


池江オヤジから息子への


「後は任せたぞ・・・」と言うバトンタッチレース。


上の動画のルドルフ→ミホシンザンのように。



枠順を見て更に確信しましたね。



2枠

3 池江オヤジ

4 池江息子



6枠

11 池江オヤジ

12 池江息子



特にこの2枠と6枠というところに意味があります。


1枠と5枠、2枠と6枠、3枠と7枠、4枠と8枠


これらに同じ種類の馬たちが入ったらプラス材料ということですね。
これは、私の理論ではありませんが・・・。



功労賞的レースの有馬記念ですが、来年で引退する池江オヤジ
が勝ってしまうと本当にヤラせ?って思われないのかなぁJRAさんは・・・。


まぁ、今年話題になっている、オグリの引退レースも史上最大のヤラセだったし(^^ゞ


前日と、当日の各陣営の動きを見て最終的には判断しますが、
現時点ではこんなトコロですね。


サンデーレーシング&ノーザンファームに勝ってイイのは
あの馬かなぁ・・・