「SUGAに感謝」…応援メッセージを送った有名人たち

更新 2024-08-26 



「That That」のミュージックビデオ撮影現場のPSY(左)と防弾少年団のSUGA。ピネーション提供


電動スクーターの飲酒運転容疑を受けるグループ「防弾少年団(BTS)」のSUGA(本名ミン・ユンギ-31)が警察に出頭し、2次謝罪文を掲載した中、SUGAと縁があったり、彼のファンである有名人たちの応援メッセージが寄せられている。


25日、X(旧ツイッター)には、歌手PSYがコンサート「Hmphuck Show」でSUGAを言及したという内容の文章が多数掲載された。


現場を訪れたというあるXの利用者は、「PSYが水原(スウォン)でのびしょびしょショーで、心のこもった声で『That That』を紹介し、<この曲を一緒に作ってくれたSUGAに感謝の気持ちを伝えたい>と言った」とし、その後、PSYは熱心に『That That』を歌ったと伝えた。

『That That』はPSYが2022年に発表した曲で、SUGAがプロデュースを担当し、ラップフィーチャリングとミュージックビデオ撮影にも参加した。


가수 싸이가 지난 17일 오후 인천 서구 인천아시아드 주경기장에서 연 ‘흠뻑쇼’에서 열정적인 무대를 선보이고 있다. 사진은 기사 내용과 직접 관련 없음. 2024.8.17 뉴스1
歌手PSYが17日午後、仁川西部仁川アジアドーム主競技場で開かれた「びしょびしょショー」で情熱的なステージを披露している。写真は記事内容と直接関係ない。2024.8.17 ニュース1


別のXユーザーも同じ内容を伝え、「ユンギよ、あなたを応援する人がこんなに多い。あなたの後ろにいつもいるよ」と、SUGAに向けたPSYの発言に感激したという反応を見せた。


最近シーズン2が公開されたAppleTV+オリジナルシリーズ「Pachinko」の原作者イ・ミンジン作家も、SUGAの支持を表明した。

この作家は前日、自身のインスタグラムにSUGAの写真一枚と「紫色のハート」絵文字を掲載した。紫色はBTSとARMY(ファンダム名)のシンボルカラーだ。

이민진 작가 인스타그램 캡처

イ・ミンジン作家のインスタグラムキャプチャ



この投稿には「支持してくれてありがとう」、「ユンギよ、愛してる」、「私たちはいつもあなたのそばにいる」、「誰もSUGAを嘲笑することはできない」など、世界中のSUGAファンのコメントが続いた。


これに先立ち、SUGAは先月23日、ソウル龍山警察署に出頭し、約3時間にわたる調査を受けた。警察によると、SUGAは調査で飲酒運転の容疑を認めたという。

警察は、SUGAに対して免許取り消し手続きを取る一方、調査内容を基に処分の可否などについて検討する方針だ。

전동 스쿠터 음주운전 혐의를 받고 있는 그룹 방탄소년단(BTS)의 멤버 슈가가 23일 서울 용산경찰서에 출석하고 있다. 2024.8.23 뉴스1
電動スクーターで飲酒運転の容疑をかけられているグループ「防弾少年団(BTS)のメンバー、SUGAが23日、ソウル龍山警察署に出頭している。2024.8.23 ニュース1


SUGAは警察の調査後、2回目の自筆謝罪文を発表した。 彼は前日、ファンコミュニティーのウィバスにアップした謝罪文で「私の誤った行動でファンの皆さん、そして私を愛してくださるすべての方に失望と傷を与えたことを深くお詫びする」とし、「これまで私が受けた愛にふさわしい行動で報わなければならないという責任感を忘れ、大きな過ちを犯した」と明らかにした。

続けて「先月6日の夜、私は飲酒後、電動スクーターに乗って歩道を走行した過ちを犯した。 また、先月7日に急いでアップした最初の謝罪文で多くの混乱をおかけして申し訳ない」と述べた。

シュガは「今回のことで、メンバー、ファンの皆さんと一緒に作った大切な思い出に大きな傷をつけ、防弾少年団の名前に泥を塗った」とし、「いつも私を信じてくれたメンバーが私のせいで大変な時間を過ごさせて申し訳ない。足りない私にいつも過分な愛を与えてくれたファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と強調した。

シュガーは去る6日午後11時15分頃、龍山区漢南洞の路上で電動スクーターを運転して転倒した容疑(道路交通法上の飲酒運転)を受けた。シュガの事故当時の血中アルコール濃度は、免許取り消し基準(0.08%)をはるかに超える0.227%と調査された。

シュガは去る3月、基礎軍事訓練を受けるために忠清南道・論山訓練所に入所し、現在社会服務要員として勤務している。シュガの召集解除日は来年6月だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼のファンにはとってもありがたい

著名人からのエール

 

 

だけど

 

ファンではない人や

日本人にとっては

ありがたくないと思う人も一部いる

 

 

無知な人にはありがたくても

 

多くを知る人には

ありがた迷惑に感じることも

ないとは言えないからだ

 

 

 

PSY、過去の大麻吸引・再入隊に言及?「地の果てまで行った」

TVREPORT |

写真=TVレポート DB

 

歌手のPSYが、過去について間接的に言及し、関心が集まっている。

韓国で最近放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演したPSYは、自身の音楽と幸せに関して話す中、過去の自身の事件に言及した。

この日、PSYは「2012年に『江南スタイル』で世界的な注目を浴びた後、数年間海外だけで活動した」と話を始めた。続けて「2017年から自分の場所に戻って『元々していたものをしよう』と思って、韓国内でのフェスや公演に集中している」と話した。

様々な経験をした後、「幸福は元の場所にあるもの」と思ったという彼は、「キャリアがコントロールできないほど高くなった時、そこでの経験も甘くなかった」と本音を打ち明けた。
 

写真=tvN 「ユ・クイズ ON THE BLOCK」画面キャプチャー

そして彼は「良くないことがあって地の果てまで行って、非常に浮き沈みのあるキャリアを過ごした」とし「自分が耐えられる範囲の中にいるのが一番良いという結論が出た」と話した。PSYが言及した“良くないこと”とは、過去に大麻を吸引したことと、再入隊したことを間接的に表現したとみられる。

2001年11月、PSYは大麻吸引の疑いで警察の調査を受けた。この際、彼は知人の家で大麻をタバコの中に入れて数回吸った疑いを持たれた。当時、彼はアルバム発売を控えて不安になり、大麻を吸引したと認めた。初犯であり、罪を反省していることで減刑され、2002年に罰金刑を言い渡された。

2007年の再入隊事件も、PSYが言及した“良くないこと”に該当するとみられる。彼は2003年から2005年まで産業機能要員として代替服務を行い、兵役の義務を済ませた。しかし、彼が不真面目な勤務をしたという議論が浮上し、2007年に再入隊することとなった。PSYは法的対応に乗り出したが敗訴し、現役兵として再入隊した後、20ヶ月の間追加服務した。

 

 

 

 

 

PSYさんについては

長く見てきたからこそ

SUGAさんとコラボされた時に

韓国で反対する声が一部で上がったのも

また事実でありました

 

PSYさんは今でこそ人気あるスターですが

「江南スタイル」が流行るまでは

警察のお世話になった歌手というイメージが

強かったですからね

 

でも

人気曲で韓国の顔となり

彼の汚名はすべて拭えたのでした

 

 

PSYさんは韓国を代表する歌手として

定着されています

 

 

一方

 

『パチンコ』の作家さんについても

複雑な思いがあります

 

在日3世が「パチンコ」を見た感想は……
 ただ、私の友人の在日3世は、ドラマの8話(シーズン1の最後)まで見て、物語の背景にある日本社会の演出には違った感想を持っていた。彼は1965年(昭和40年)に日本に生まれ、現在は韓国に住んでいるが、生まれた時には親がパチンコ店を3軒経営していた。ドラマでは日本のパチンコ店の多くは在日コリアンが経営していることになっているが、「1970~80年代当時、韓国系パチンコ店は全国の5%もなかったはずだ」と彼は話す。

 その他にもツッコミどころは満載だが、特に「祖国に帰りたい」という望郷の心情を演出する部分に引っかかったという。「我々在日にとっては意味が違う。故郷(韓国)の家族、親戚には会いたいが、それは決して『帰りたい』という意味ではない」というのだ。

 なぜ彼は望郷の念はあっても、「帰りたいとは思わないはず」というのか。その理由はシンプルで、「韓国に比べて、今も日本の方が暮らしが豊かで自由だから」だという。特に彼は、文(ムン)前政権のこの5年間を韓国で過ごしたから、たまらないはずである。

 彼に限らず私の多くの在日コリアンの友人たちは、特別永住権を持っていることが前提ではあるが「在日の多くは、日本に感謝しながら暮らしている。もちろん祖父、父親の時代にはキツイ差別もあったが、今では投票権以外は日本国民と同等の権利で暮らしていける」と話す。友人自身も80年代以降、日本人からの日常的な差別や、生活に不自由さを感じたことはないという。

 

 

 

 

過去を演出なく

真実のみを文章化してドラマにするなら

 

日本人は過去を直視し

反省をするしかありません

 

しかし

韓国はそこに「虚実」を混ぜます

 

だから

日本は虚構だと指摘します

 

 

すべてが真実ではなく

虚構が混ざっていては見る人には

どこがフィクションかノンフィクションか

分からないからです

 

 

韓国は歴史を描くのに

いたずらに「演出」して

事実を歪めて映像化されます

 

『京城クリーチャー』もそうですね

 

 

舞台からして事実と違うのに

主演のハン・ソヒssiは事実だからと

言い切りました

 

人体実験をしたのが事実だからと

言いたいのかも知れませんが

 

ならば

彼女はドキュメンタリーでそれを

語らないといけません

 

ドラマはフィクションでしょう?

 

 

『パチンコ』もそうです

 

事実ではない部分が描かれています

 

なので日本で公開されなかったのです

 

 

 

そういう作家さんが突然

SUGAさんにエールを送られたのか

 

『パチンコ2』が23日から

Apple TV+で放送開始がされている最中

だからでしょう

 

 

作品に注目してもらえる

 

SUGAさんを応援すれば

記事になりますしね

 

 

なので

彼女をSUGAさん支援は

一部の日本人にとっては

ありがた迷惑となり得ます

 

 

 

応援してくれる

彼の音楽仲間の話も

出ていたけれど

 

こちらの方を大きく

取り上げて欲しいなと思います

 

 

 

 

 

本来

 

裁判が終わってからの方が

いいような気がしますが

 

応援の声を上げるのも

個人の自由ですから

 

장이정こと

イジョンさんの投稿はファンにとっては

ありがたい行動となったようです

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