仙台駅に朝が来た。
さくらんぼ東根、行きたいですね。
次回に、山形まで行きましたが、天童までしか行けませんでした^^
仙石線はあおば通行きの地下鉄と一体化していて、すごく地下なのですよぉ
10番ホームまで、さらに下ります。
多賀城は、次回行きますのん。
柱に、松島海岸への下車駅の案内が書いてありますね。
それにしてもまさに地下鉄の駅の構造ですね。
この壁面の丸み、シールドで掘ってるね。とおもったら、これ、パイプルーフ工法として、鋼管を地下に差し込んでその下を掘削したようです、しかも榴ケ岡駅から先はSMW工法だとか。
塩竈付近?なんかドラゴンボートみたいなの浮いてた。
松島海岸到着にゅ。
ここに何か建物があった・・・・。
電車のドアの横に、仙台とか塩竈とか書いてある。
駅を出たらけたたましい騒音。
珍走が集団で群れていました。すっごく、うるさいっ!
いまどき珍走なんてして恥ずかしくないのかしら。
ちょっと混んでるけど、乗船券を買うにゅ。
令和割引で、通常1500円のところ、千円だった。ええええ、令和なんか関係あるの?
でも、割引してくれるのだからありがたく割引してもらったにゅ(爆
http://www.matsushima.or.jp/blog/news/687/
ですが、Webで予約すると令和キャンペーン1000円がさらに割引されて900円になるらしいですよ。
https://rsv01.reserve-system.com/members/matsushima-kankosen/rsv_form/
これが第三仁王丸ですのん。
客席は満席!
タラップも人がぞろぞろ。
ほぼ同時に、他社さん(丸文松島汽船さん)の芭蕉コースの第三芭蕉丸も出港しました
実は本塩釜の方が鉄道が便利なので、片道は松島海岸までJRさんを使って、もう片道は丸文松島汽船さんを使うのも便利みたいですね。
今回で、かなり満足したので当分行く機会はないでしょうが、機会があればこちらも乗ってみたいです。
こちらも他社(丸文松島汽船)さんの、あおばですね。
デッキも船内も人がいっぱいです。
でも、デッキの隙間から適度に写真撮れます^^
島がいろいろ見えてきました
この船、遊覧船のわりにはすごく力強いエンジンを積んでいて、白い航跡を残して、力強く進んでいきます。
ニュー松島観光船のあすかと接近。
他社さんですが、乗客同士には関係ないので、お手手を振り振りしたり、相手の船の乗客も振り返したり、楽しいですよね。
おもしろい岩。仁王島っていうらしいですよ。
有名な島もあるのでしょうが、わかりません。
デッキは景色がいいのですが、案内放送はほとんど聞こえませんので(滝汗
降りた。10:50ごろ。50分くらい、たっぷり楽しめました。
この便もいっぱい乗ってたけど、次の便の乗船客がすご~~~く並んでる(滝汗
桟橋も人がいっぱいです。落水事故や、船会社が違ったり、各方面に行く船がありますので誤乗も心配ですね。
歓迎、日本三景松島へ
なんか、つげさんの作品にでてきそうな、趣のある廃墟ですね。
所有者や近隣住民からすれば、解体費用や落下物や崩落でたまったものじゃないでしょうが。
福浦島へのルートはわかりにくいにゅ。
土産物屋の客引きがすごくて遠回りしたら、入り口を通り過ぎてた。
なんかおかしいなとおもって、GPSで調べて戻った(滝汗
福浦島への橋、実は有料です(200円)
砂団子を投げ込むと、アマモが再生して環境保護になるみたいです。
砂団子を投げてカエルさんのお口に入ると、記念品がもらえるらしいですが、もちろん入りませんでした^~^
渡りました。なんか館山の沖ノ島みたいな雰囲気^^
歩いてみると結構大きい島ですの。
色々な島がすぐ近くに見えますのん
展望台みたいなところもありますよ
砂浜に出たっ!ざっぱーん♪
歩いていけそうですね。
沈んだり、潜り込みそうだから歩きませんが^^
隣の入り江まで歩いていけるかな?
無理そうだ。断念~。
砂浜に生えていた、かわいらしいお花。
本土へ戻る出会い橋が見えてきましたね。
この島、意外に広いし、高低差があるので見えている方向にまっすぐ進めないので、GPSや案内図を必ず見た方がいいです^^
あら、海の珍走だ。
津波の記念碑?
こんな高さまで津波が来たのね。
地元の人が松島が守ってくれたって言うように複雑な地形で波が減衰したとはいわれておりますが、この高さはきついね。しかも首の高さくらいとはいえ、重い水が数百キロで押し寄せてくるから、人間なんて流されちゃう。
湾口に地滑りで動いた地形があり、天然の堤防の役目をしたともいわれております。
というわけで五大堂へ向かいます。
床版がほそく、足元スカスカ。ちょっとこわいかも。
五大堂ですのん。
ていうか、てっぺんの擬宝珠に何か乗ってる
凛々しいですのん。
ほわわ、崖がすごく浸食されて削れてる。
おにぎりみたいなのいた。
雄島に向かいますのん
ちなみに、心霊スポットとしてやばい雄島は福井県坂井市三国町の東尋坊の近くでして、こちらではございませんので安心して入島してください。
とはいえ霊場や遺髪・遺骨を納めて供養する島ではございますが。
すごい切り通しですのん。この先にどんな景色が待っているんだろうと、wktk感が高まりますね^^
赤い橋きたー。橋の向こうが雄島ですのん。
なんか古代遺跡みたいな状態になってりゅ。
修行したときにこもった岩窟とかみたい。
渡月橋で、縁を切る橋らしいですのん。
順番をまちがえた~的な^^
本当は、最初にこの橋を渡って、次に福浦橋を渡らないといけないらしい^^
位置関係からすると観光船の桟橋や福浦橋や五大堂と逆方向だから、まずは観光船に乗りたいから最初に北東方面に行っちゃうんですよね。
で、船を下りた後、残りの時間で回るのですが、こんなことになるとは^~^
でも、いまさら良縁とかあっても、結婚とかめんどくさーいし、いまさら出産とかしたくないし、いいかな^^
島内はボランティアガイドさんが説明してくれました。
鯨島と亀島らしいです^~^
この穴の中に、遺骨や遺灰や遺髪をいれたとか(滝汗
景色いいですね。そしてさっき渡った福浦橋が見えますのん。
仁王丸(97トン)が航行していますね。さっき乗船した第三仁王丸(188トン)に比べるとずいぶん小さい気がしますが、これでも300人は乗れるらしいです。
この辺の松は、津波をかぶったため、塩害で枯れてしまったそうです・・・orz
木の根がぐぐ~っときて、アンコールワット(いったことないけど)みたいになってる。
というわけで、美しい島でした^~^
ひまわりさん^^
帰りの電車は不快なほど混んでいたので写真は、ございません。
このあたりでは、Suicaではなくicscaイクスカなのね。
もちろんJR仙台駅ではJR東日本のエリアなので、Suicaが使えます。
国際センター(仙台城址入口)駅に到着。仙台城まで向かいますのん。
るーぷる仙台?巡回バスが走っているのね。
長沼といわれておりますが、ここはお城のお堀になるのかしらねぇ。
清水門とやらは残っていませんが、この石垣は遺構ですね。震災で歪んだのを修復したらしいです。
お城の石垣っぽくなってきた。
天守閣は残っていないらしいですのん(滝汗
護国神社があるので、巨大な鳥居が。ちなみにこの前あたりまでるーぷるバスがくるみたいよ。
仙台の街並みが一望できますね^~^
伊達正宗公の像ですね。
震災で鳥が落ちたのを復元したようです。
宮城縣護國神社ですのん。
まだオープンしていなくて、入れないのん。
みんな大好き、顔ハメ看板。っていうか、笹かまぼこかしら?
石垣修復工事をしたのね。この石垣は修復されたものだったのね。
大変だったでしょうね。
るーぷるで駅まで戻れるんでしょうけど。むっちゃ並んでる。こりゃだめだ。
松川大将の碑と書いてある。
(松川敏胤陸軍大将)
東北大の植物園があるみたい?
天然記念物なのね。
支倉常長像ですのん。
階段長い~。
降りた時に出たガラス張りの駅舎と逆側に着いたみたい。
サイボーグ009のロッカー
生首。
石巻市にある、石ノ森萬画館の関係みたいですわね。
福島駅に到着よ。
ももりん、かわいい^~^
ガラス戸の取っ手にハトのロゴが残っているヨーカドーはいまや希少かしら?
というのは、最近はみんな自動ドアになっちゃったからねぇ。
みんな大好き顔ハメ看板^^
ハバタンみたいなのがいるとおもったら、キビタンだった。
デザイナーさんが同じなのかなとおもいましたが、確認できず。
やまびこ号乗車。つばさ号の連結を待って発車いたしますのん。
指定席、一番前の端しかあいてなかった。ちょっと揺れが大きい場所ですよね。
発車してネギ塩牛タン重を食べようとした瞬間っ!
乗客全員の携帯がブイブイブイと緊急地震速報の音がして、ユレダス作動!
にょわわ、電気が消えて非常灯だけになって、非常ブレーキ。
なにやら地震がおこったとの放送ですのん(※)。
ドアも開きっぱなしに。空調も停まって、水も流れないからトイレも使えないらしい。
よりにもよって、トンネルの中で止まってしまった。
左端の顔は、心霊写真ではなく、角度からして、後ろの席の人だと思う。
※
宮城・福島で震度5弱、新幹線に運休や遅れ : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190804-OYT1T50145/
宮城、福島で震度5弱 津波の心配なし:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM846GZPM84UTIL00R.html
ちなみに地震でなにか壊れて新幹線が停電したのではなく、地震を感知すると安全のためにUrEDAS(Urgent Earthquake Detection and Alarm System)というシステムで即座に送電を切って電車を止めるのです。
地震はありましたが、なんとか運転再開して宇都宮駅に到着。
宇都宮からはグリーン車様で帰りますのん^^
東京駅到着にゃん。
185系ももうすぐお疲れ様ですね(※)。東京駅を発車すると新幹線と並走したり(新幹線側が新横浜までは減速運転している)、思い出深い車両ではございます。
※東京新聞:消える昭和の国鉄車両 JR東8.7%のみ 185系引退へ:社会(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019061202000269.html
仲間ですって。大事なところもしっかり見えていますね^~^
AIさくらさんですって。なんか案内をしてくれるみたいですわ。
おしまい