お待たせいたしました。仙北調査員ピンクの週末第2弾です!
前回、ほろ酔い気分でお昼を迎えたところまでご説明しましたが、
そのほろ酔いのまま、私たちは「阿仁合駅」に到着しました。
こちらの阿仁合駅舎。何かの形に見えてきませんか?
そう、数字の「4」です。しかも「4」が背中合わせになっています。
つまり、「4合わせ」「幸せ」の駅舎なんです~♪女子旅っぽ~い♪
そして阿仁合駅から徒歩5分。阿仁異人館と隣り合っている、阿仁伝承館へ「雛人形」を
見に行きます。
こちら、雛人形が飾られている部分は無料です。
可愛いお雛様から、たち雛、大きな享保雛や変わり雛、いろいろなお雛様を見ることが
できました。角館雛めぐりから更に足を延ばして、なんていうのも良いですよね。
続いて向かったのが、伝承館からさらに徒歩ちょっと
お寺、専念寺(せんねんじ)さんです。
こちらで副住職 珠井妙安(たまいみょうあん)さんのお話を聞きます。
浄土宗のお寺なので、立派な山門と法然上人がお出迎えしてくれます。

踏切と一緒に写っている山門。こちらの上の方に「紋」が見えますか?
扇の形をしたこの「紋」どこかで見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
通常、お寺には「宗紋」という宗派の紋があります。ところがこちらの専念寺さんの扇形の紋は、
お寺についた紋だそうです。
扇形。どこかで見たことありません?秋田のみなさんなら特に。
そうです、秋田藩主「佐竹氏」の紋に類似しているのです。それもそのはず、こちらの紋は
佐竹家からいただいたものだそうで・・・
言いたい!でも、続きが気になる方は是非、珠井さんのお話を聞きに旅してみてください。
そして、お話を聞き終わり再び阿仁合駅に戻り、少しの自由時間。
内陸線資料館に寄ってみました。
そして、帰りの時間が近づき、来たときと同じ貸切お座敷列車にのります。
出発進行の合図とともに、アテンダントさんが外から手を振ってくれました。
これもローカル線の旅ならではですよね♪
そして、帰りには非売品のキーホルダーや、温泉無料入浴サービスがついたガイドブックの
お土産、内陸線のポストカードや行の車中で撮影してもらった写真をポストカードにしてくれる
サービスも受けました。
もちろん、帰りの列車もしっかりお酒をたしなみながら帰りました。
たしなみ過ぎて、写真をとらなかったことは秘密です。
こちらのツアーは終わってしまいましたが、こちら「あきたTABIYORI」では
皆様のニーズに合うような様々なツアー企画が用意されています。
仙北市を拠点とした旅。ぜひ、いかがでしょうか?
以上、仙北調査員ピンクがお伝えしました
前回、ほろ酔い気分でお昼を迎えたところまでご説明しましたが、
そのほろ酔いのまま、私たちは「阿仁合駅」に到着しました。

こちらの阿仁合駅舎。何かの形に見えてきませんか?
そう、数字の「4」です。しかも「4」が背中合わせになっています。
つまり、「4合わせ」「幸せ」の駅舎なんです~♪女子旅っぽ~い♪
そして阿仁合駅から徒歩5分。阿仁異人館と隣り合っている、阿仁伝承館へ「雛人形」を
見に行きます。


可愛いお雛様から、たち雛、大きな享保雛や変わり雛、いろいろなお雛様を見ることが
できました。角館雛めぐりから更に足を延ばして、なんていうのも良いですよね。
続いて向かったのが、伝承館からさらに徒歩ちょっと

お寺、専念寺(せんねんじ)さんです。
こちらで副住職 珠井妙安(たまいみょうあん)さんのお話を聞きます。
浄土宗のお寺なので、立派な山門と法然上人がお出迎えしてくれます。


踏切と一緒に写っている山門。こちらの上の方に「紋」が見えますか?
扇の形をしたこの「紋」どこかで見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
通常、お寺には「宗紋」という宗派の紋があります。ところがこちらの専念寺さんの扇形の紋は、
お寺についた紋だそうです。
扇形。どこかで見たことありません?秋田のみなさんなら特に。
そうです、秋田藩主「佐竹氏」の紋に類似しているのです。それもそのはず、こちらの紋は
佐竹家からいただいたものだそうで・・・
言いたい!でも、続きが気になる方は是非、珠井さんのお話を聞きに旅してみてください。
そして、お話を聞き終わり再び阿仁合駅に戻り、少しの自由時間。

そして、帰りの時間が近づき、来たときと同じ貸切お座敷列車にのります。

出発進行の合図とともに、アテンダントさんが外から手を振ってくれました。

これもローカル線の旅ならではですよね♪
そして、帰りには非売品のキーホルダーや、温泉無料入浴サービスがついたガイドブックの
お土産、内陸線のポストカードや行の車中で撮影してもらった写真をポストカードにしてくれる
サービスも受けました。

もちろん、帰りの列車もしっかりお酒をたしなみながら帰りました。
たしなみ過ぎて、写真をとらなかったことは秘密です。
こちらのツアーは終わってしまいましたが、こちら「あきたTABIYORI」では
皆様のニーズに合うような様々なツアー企画が用意されています。
仙北市を拠点とした旅。ぜひ、いかがでしょうか?
以上、仙北調査員ピンクがお伝えしました
