出産の話です。


出産シーンの動画を初めて見た時は怖かったです。

私には無理だし他人事だと思っていたわけです。(結婚前)



流産経て、次の妊娠では卵巣に腫れがあり、出血が止まらず、絶対安静。何度か危険な事があったけど…



陣痛48時間、自力で産むには体力消耗し、陣痛促進剤でも産めず、麻酔がかかり吸引分娩。


麻酔が入ると同時に引っ張っぱたので、激痛が走る。


陣痛促進剤はあれはかなりキツイ。まな板の鯉状態で分娩台に手足をロックされてるのでジタバタできず、痛くて泣いてしまう、看護師に叱られ、痛いのは仕方ないと言われ、

励ましや、さするなんて事はない。ない。




そして、産まれた我が子みて可哀想になりました。



女の子だったから…


この痛みをこの子も味わうのか…可哀想に。できればこの痛みを我が子にさせたくないと、最初の出産で思いました。


我が子との初対面になんてことを思っていたのでしょうか…

お腹を痛めた子、まさにそう。


大沢たかおさんの『仁』で麻酔なしで刃物でお腹を切り赤ちゃんを取り出すシーンがありましたが、母になるってなんてすごいのかしらって自分にできる?と、問いました。


3人子供が産みましたが、妊娠、出産で命を落とすこともあるので、母は命懸けで産んでます。


今度は父が母子を命懸けで守ってほしいです。


と、若い頃思ったことでした。



先日作ったじゃが芋ボール

孫が美味しいと食べる姿にほっこりです。








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