「君は終わるからいいじゃないか
うちの妻は続いてく問題を抱えてて、だからこっちの方が大変なんだ」


不倫女夫婦と私とダンナの4人で話したときのこと

私と同じダブル不倫の被害者である不倫女の夫が、私に向けて言った言葉がこれ


この、私に向けられた「終わる」って言葉は

死ぬから悩みも終わっていいじゃん

ってことだった


もう絶句……(´・ω・`)


「私の終わるってことは、すべてがなくなることなんだけど…続けられないから、終わらせたくなくても終わってしまうんだけど…強制終了なんだけど」

って思わず不倫女夫に説明したんだけど、彼の言い分は変わらず、終わるならいいじゃんってことだった


私は

「こんな不快な問題を抱えて最期をむかえることになったことには罪悪感はないの?みんなまだ生きるから忘れる時間もあるだろうけど、その時間私にはないんだけど…だからこんなことしちゃダメだったんだよ」

みたいなことを、不倫してた二人に言っただけだったのに


あの頃は、ガンで余命が短いと脅されてて、5年とかまずムリそうだなとか思ってたし

辛いことなどは時が忘れさせてくるれるというけど、みんなほど時間をかけて心を癒すなんて絶対できないだろうって思ってたから……




……あれから3年←かな?

思ったよりぜんぜん私の寿命は長くて

今ではほとんどこころも癒えましたが( ・∇・)

あの時の私の気持ちは今でも鮮明に思い出せる


ここにいるやつら、相手が私だからこんなことを言うのだけど、きっと、一人でもこの場に他人がいたら絶対言わない言葉ばかり吐いてるんだろうな……

って(´・ω・`)


身長149㌢38*㌔の専業主婦。
こんな迫力無い社会から隔離されてる生き物なんかに、心から反省し丁寧に謝る人なんてそうそういないもんなんです

この不倫女夫婦も、
人が見てるから、人によく思われたいから謝るって人種ということがわかったので

今後は誰かまともな人についてきてもらわなきゃ
私がどんどん文句言われてしまう

そんなことを思った


残念なことに当時の私には、そのような場に来てくれる度胸と優しさのある友達と今ほど連絡とってなかったので

その後もどんどん不倫女夫婦に暴言を言われるのだけど…(´・ω・`)


なんていうか

さんざんな過去だ



ちなみに不倫女の終わらない悩みとは

嫁姑問題と
子供のいじめ問題だった

それ、どこの家庭でもフツーに抱えてたりする悩みじゃね?

なんて思ったものだった